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2008年1月 アーカイブ

2008年1月24日

こんな情報が流れたら

「このニュースはウチにとっても大きな影響あるよね」

「それってこれこれこういうことですよね。本格的に検討したいですね」

「システム的にこんなメリットがあると同時にこんなデメリットがあると思います」

「営業としてはこっちの方向に持っていきたいんだけどなあ」

「そうそう。最近お客さんからこんな要望多いんですよ」

「最近のお客さんの意識はそうなのか。じゃあ次の開発の優先度もちょっと考え直さないとな」


イントラnewsing内で生まれるディスカッションのひとコマです。

情報感度の高い社員が気づけるニュースをみんなで共有できることも有意義なのですが、
それ以上に大切なのは、
「そのニュースをどう噛み砕いて、どう自社に活かして、どう今の業務に活かすか」
を、いろいろな立場だからこそ気づける視点を持ち寄って何らかの「解」に近づいていけることなのです。

上記のような会話は、現状ですと、現場の担当者間だけで生まれては埋もれているのではないでしょうか。
それってもったいないですよね。

このやりとりを他の多くの社員が読んで「なるほどね。そういった視点で見ることは大切だなあ」
と感じ、今後の自分の情報への取り組み方が変わることって非常に重要なことだと思います。
当事者間だけで終わらずに、他の同僚、今後入ってくる新入社員がこのような現場の生の声を
取り入れることで、情報判断レベルを向上していけるのです。


これは、情報という道具を共有することだけに意識がいっていた過去のナレッジシステムとは異なり、「情報の扱い方」を共有しあうことで、道具を使う社員側のパワーアップを目指す、画期的なコンセプトです。


このような「活きた現場知」を流通させ、社員が100%の力を発揮しながら向上していける、
環境の作り方をご案内するセミナーを開催させて頂きます。


『社内ブログ/SNSの失敗事例から学ぶ!導入担当者のための情報共有ツール運用術』

開催日時 2008年1月30日(水) 15:00~17:00

詳細はコチラです。


ご興味のある方はぜひご参加ください。




2008年1月16日

資料が見つかるまでの時間(コスト)×社員数×1年間

情報収集にかかるコスト

試算すると想像以上に膨大なコストがかかっていることに驚かされます。

情報洪水が深刻化してる昨今、情報が見つかるまでの時間は増大するばかりです。


情報をひたすら貯め込むことに価値を見出していた時代は終わり、
「膨大な情報の中からいかに有用な情報を短時間に探し出すか」が次のテーマになっています。


エンタープライズサーチにより、分散する既存ナレッジシステムは統合され、
検索の母体は膨れ上がるばかりな中、これからのキーワードは

「大規模文字列検索×人フィルターによる「質」を元にした絞り込み×サクサク閲覧」です。


膨大な検索結果のリストが無機質に並ぶだけでなく、
使用した人による「質」情報が、絞り込みの判断を助けます。

機械にはできない「質」の判断を判断材料に加えられるかどうかは大きな変革です。

1人の判断は偏見となり得、あてになりませんが、
集合知によりマスのフィルターを通せば、真実に近い値に近づいていきます。

また、最後の最後に有用性を決めるのは個々の閲覧者に頼るしかありません。
重いアプリを毎回開いて「これはどうかな?どれどれ。違う!次!」を繰り返すのは
どうしても必要な作業です。
そこで各専用アプリを起動することなく、サクサク閲覧できることが重要です。


また、利用者が使ってみて見える付加情報は非常に有用です。
「このマニュアルはこんな状況ですごく役立ちました」
「ここをこう変えると○○業界でも使えました」
「この情報は法改正で今では誤情報となるので誤解を招かないように削除すべき」
このような形の知を活かすか捨てるかもまた、大きな分かれ道です。

情報の貯め方、探し方、絞り込み方、確認しやすさ、そして、価値の膨らませ方、捨てる判断の仕方。


ナレッジの扱い方の概念を変えるソリューションがここにあります。

『ポイント&ランキング表示』でファイルサーバの中の重要な文書がすぐに見つかる!』
~埋もれた文書の掘り起こし&活用セミナー~


弊社製品とオーシャンブリッジ様の製品による連携パッケージ「Netit-newsing」
のご紹介セミナーです。

ご興味ある方は是非ご参加ください。





2008年1月14日

見えない箱

この本がスゴい2007で非常に高い評価であった「自分の小さな箱から脱出する方法」が
ずっと気になっていたのですが、この連休にようやく読むことができました。


何といいますか、でかいトンカチで頭を殴られた気がしました。


本でそんな感覚を味わったのは久々です。


早速今年の教訓。
「寝る時間削ってでも読書の時間を削っちゃいけない」

今出会うか、10年後に自力で気づくか、
で僕の人生は大きく変わっていた気がします。


まだまだ理解が浅いのでしっかりと噛み締めていきたいと思います。




2008年1月12日

届けたい価値

読んでいた本の中でふと出会った一節。

「母が死にました。
 何も親孝行できなかった。
 いるのが当たり前だと思っていた。
 もう少しやさしくしてやればよかった。
 肩のひとつでも揉んでやればよかった。
 100円ショップで買ったカーネーションを喜んでいたなあ。。
 どんべえが好きだったなあ。。
 バナナももみじまんじゅうももう食べさせてやれない。
 最後の言葉が「早く帰ってきて」だったなあ。。」


効いた。。


決しておろそかにしてたわけじゃないけど
「まだ絶対ないだろ」って感覚でいた自分にハっとしました。

ここで気づかせてくれてありがとう。
電車の中での意図せぬ出会いに素直に感謝しました。

自分の今の状況では気づきにくいもの、
自分の世界だけでは気づくのに時間のかかるもの、
どんなに時間をかけても自分の場所からは気づけないもの。

それらに出会った時、私たちは大きな変化をもらったことになる。
「ありがとう」と素直に感謝できる。
それほどの価値の出会いをもらったということ。


私たちが今世の中に届けようとしている価値とはそういうことなんだ。
集合知によって、個人の限界を超えて、
感動モノの出会いが流通していく仕組みを創るということなんだ。

枝も大切だけど幹を忘れずに明日も頑張ろう。




2008年1月 8日

2008年はこれをやる!

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆様に助けられながら、本当にめまぐるしくて刺激的な1年を過ごさせて頂きました。
誠に有難うございました。

本年も思いっきり挑戦し、思いっきり転んで、来年の今頃には「今年もこんなに変化したなあ」
と胸を張れるように過ごしていきたいと思います。

そんな今年の目標は、何と言ってもプロダクトマネジメントの実践です。
昨年肌で感じた市場の状況を元に、しっかりと戦略を立てて、PDCAを計画的に実施していきます。

中でも、力を入れたいのが「製品が改善され続ける仕組み作り」です。

私達には「世の中にこんな価値を届けたい」という情熱とビジョンがあります。
しかし、それだけでは自己満足のモノになりかねません。

プロダクトアウトだけの視点では、イノベーションが生まれやすい反面、
実際の現場にはフィットしないものになりやすい傾向があります。
例えどんなに理論上画期的な機能であっても、現場で活かされなければ、
お客様にとっては価値は無いも同然です。

かと言って、現場のニーズを元に製品開発をするマーケットインだけの視点では、
現状の細部に捉われてしまい、抜本的な改革を起こしにくいという傾向もまたあります。

お客様の課題を革新的に、かつ現実的に、解決できる製品を開発するためには、
両者の視点をバランスよく持ち続けることが大切です。

そのためには、お客様との接点を「意識する」だけでは不十分です。

各企業の運営担当者の方々が気軽に相談しあったり、成功事例を共有できる場を用意するなどして、
現場の貴重な気づきやノウハウが自然と流れて活かされる仕組みを作る必要があります。

私達は「集合知」をメインテーマとして活動しているのですが、
常々、知につながる気づきというのものは「そもそも立ち位置によって得られる種類が異なるもの」なのだなあと実感しています。
現場のちょっとした変化に対する気づきは現場社員にもたらされますし、
もっと広くビジネスを捉えた時のマクロの流れに対する気づきは経営層にもたらされます。
この種類の違う気づきは、どちらかが欠けても優れた活動には結びつきません。

製品開発も同じです。
作り手の立ち位置だからこそ気づけること、お客様の立ち位置だからこそ気づけること、
どちらの視点も本当の価値につなげるためには必要不可欠です。


自分達のビジョンに誇りを持ちつつ、過信することもなく、
「時代に合わせて、本当の価値を追い求められる仕組み作り」を目指して頑張ります!




内野 匡裕

内野匡裕
イントラnewsingのプロダクトマネージャーをしています。
企業と社員が互いの可能性を拡げ合い、毎日をワクワクできる社会の実現を目指しています。
趣味はサーフィン、旅、ヅラ(秘)

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