地震、台風、火山の噴火、、、地球上では様々な自然災害が起きえます。
自然の力はすごいもので、どれもこれも人間の科学でどうにかなるものではないです。
しかし、そんな災害をはるかに上回る規模のものが宇宙には存在するのです。
■ asahi.com(朝日新聞社):ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ
オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。
(`・ω・´) 超新星爆発、、、
大質量をもつ恒星がその一生を終えるとき、とんでもない爆発を起こす現象なわけですが、
場合によってはただの天体ショーで終わらない可能性もあります。
もし、超新星爆発が地球から30光年以内の場所で起きると、おそらく地球上の生命は絶滅します。
30光年というと300兆キロメートルですから、とんでもない範囲で影響するわけです。
ベテルギウスまでの距離は600光年離れていますので、通常の超新星爆発の規模であれば、
地球にそれほどの影響は出ないでしょう。
(それでも、オゾン層の破損など多少の影響はでる可能性が高い)
しかし、、
宇宙には、超新星爆発を超えるガンマ線バーストというものが存在します。
大量のガンマ線を放出する宇宙最大の爆発です。
ガンマ線バーストの起きる仕組みはまだはっきりとは解明されていませんが、
極超新星爆発によって起きる可能性が高いと指摘されています。
これは、特に質量が大きい恒星の最期で起きる現象です。
もし、ベテルギウスがガンマ線バーストを起こしたとすれば、
600光年などの距離は関係なく、地上の生命は絶滅の危機にさらされます。
極超新星は太陽のおおよそ30~40倍以上の質量をもつ恒星が起こす現象とされていますが、
ペテルギウスの質量は太陽の20倍。通説としては安全な規模のようですが、
そもそもよく仕組みのわかっていないことだけに、予測などあってないようなもの。
(=゚ω゚)ベテルギウスに限らず、宇宙は常に一触即発の状態にあるのです
(追記)ベテルギウスをペテルギウスって間違えてたよ。。。

