日本は食料自給率が低い国という認識は、ほぼ一般化しつつあります。
ま、実際低いわけなんですが、約40%ほどと言われています。
しかしこの自給率、同じ日本といえども地域によって偏りがあります。
さて、一番自給率が高い都道府県はどこだと思いますか?
(=゚ω゚) たぶん、あそこだろうね。
そう、大方の予想通り、北海道がトップです。自給率は200%弱もあります。
ちなみに日本内で自給率が100%を上回っているのは、その他、青森、秋田、岩手、山形のみ。
では、逆に一番低いのはどこでしょうか?
(=゚ω゚) これも、たぶんあそこでしょう
そう、これも予想を裏切らず、東京都が最下位。自給率はなんと1%。
あと一見高そうに見える沖縄県なんかは、意外低く30%ほどしかありません。
しかもサトウキビを抜くと6%に落ちます。実質はこの数値のほうが現実に近いでしょう。
日本国内ですら、このようにばらつきがあるのです。
今後、金融危機ならぬ食糧危機が世界を襲った場合、生き残るのは食料を持っている地域です。
残念ながら、食料を持っている国も、自国の危機とあっては輸出制限をかけます、間違いなく。
そういう意味で日本は危ないと言われているわけで、国としても農林水産省を中心として
様々な施策を打ち続けているわけです。
で、表題の件。
キーワードは、『農業セキュリティ』です。
個人情報流出など、情報面のセキュリティばかりに目が行きがちですが、
これからは農作物、家畜のセキュリティをどう高めていくかが重要課題になると思います。
原始的に柵で囲って、定期的に見回りして、、、では、組織的犯行には対処が厳しいですね。
この分野に本格参入してくる企業がそろそろ現れると思うのですが、、、どうでしょうか。
もちろん、そんなこと必要のない社会が一番なんですけどね。

