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2008年3月 アーカイブ

2008年3月 1日

笑顔が胡散臭いコンサルタント

ちょっと前のエントリーで、さわやかなサラリーマンを目指すため、
サワリーマンというキャッチフレーズを考えとお伝えしたのですが、
大学時代の友人から、もうちょっと丁寧感を出すために

おさわリーマン

にした方がいい、との指摘を受けました。


ああ、それはただのセクハラオヤジだ


しかし難しいなあ、、、キャッチフレーズ。。。

笑顔が胡散臭いコンサルタントで検索すると絶賛1位で引っかかるので、
なんとかせねばいけないところなのですが。。。

さわやかなコンサルタントで引っかかるようにSEOしてみるか… (本質ズレ

2008年3月 2日

つまり都合3回レジにいったわけです

自転車のことを「ジャン」と呼ぶのは地元だけだと気付いた高校時代 (あいさつ

よって自転車通勤・通学のことは「チャリ通」ではなく「ジャン通」です。
同様の呼び方をする地元外の人に会ったことがありません。。。

「同じ呼び方するよー」という方がいたら是非ご一報ください。つじ@ジャン友募集中です


さて。
普段の僕はジャン通なのですが、雨が降っているとき、もしくは降りそうな時は歩くようにしてます。
雨の中を自転車で走るのは、どうしてもスーツが激濡れてしまうので、そうしてるわけです。

すると先日。
帰り際に小雨が降っていたので、自転車を会社において徒歩で帰ることにしました。
まあ、傘をさすほどでもなかったので、本格的に降りだしたら途中のコンビニで傘買おうかな、と。

そしたらテクテク歩いているうちに、運悪く本降りの気配。
なので、近くのコンビニに入りビニール傘を買うことにしました。

525円

んでコンビニの外に出た時に、そういえば家のシャンプーが切れてたんだと思いだし、
もう一度お店の中へ。この時は自分で自分のことを褒めましたね。よくぞ思いだしたと。

しかし。このあと悲劇が。

シャンプーを買ってコンビニの外に出ると、さっき買ったばかりの傘が消えている。

(´・ω・`) 盗まれた・・・

購入から3分と持たず、どこかへ行ってしまったビニール傘。
ショックのあまり5秒ほど直立不動で自動ドアの前にたちっぱなし。。。

+525円

2008年3月 3日

万物は毒である

「この世に毒でないものはない。あるものが毒になるか薬になるかはその用いる量によるのである」

パラケルスス (1493-1541)本名はテオフラストゥス

背びれに毒針を持つミノカサゴ

冒頭の言葉を端的に表現すると、「万物は毒である」とも言えます。

生活に欠かせない水(H2O)でも、大量に摂取すると死の危険があります。
アメリカにて女性が水飲み大会で死亡したというニュースを覚えている方も多いでしょう。
ここでも書きましたが、醤油を一気飲みすると、やっっぱり命にかかわります。

ビタミンだってミネラルだって、とりすぎたら死んでしまうのです。

つまり普段「毒」と呼んでいる物質は、体に悪影響を与えるための量が相対的に少ないだけで、
「毒」か「そうでないか」を決定するのは、非常にあいまいな基準とも考えられます。

そこで「致死量」という考え方がでてきます。
致死量が少ない物質ほど、毒性が強いと言えるわけですね。

また、もうひとつ。
「無毒性量」という考え方もあります。
これは例えば農薬や食品添加物などの「一定基準値」という形で生活に関わっています。
ココまでの量なら人体に影響はなく安全だよ、という数値です。

しかし、この「無毒性量」の決定方法にも恐ろしい点があります。
動物実験によってその対象動物に影響が出ない数値量を算出し、人間の体重に置き換えます。
で、念のため100もしくは1000で割って、人体における「無毒性量」とするのです。

怖いのは「念のため」という安全係数の根拠。
また、毒性の潜伏期間が異様に長い場合は、動物実験においても確かめようがないこと。
これは「静かな時限爆弾」と呼ばれるアスベストの問題でも話題になりました。

大切なのは「毒」と「安全」は紙一重であることの認識です。
万物は毒であることを前提として、絶対の安全など誰にも保証できないことを知ることです。

2008年3月 4日

お寿司にまつわる語源

さて。
今日はお寿司についての用語の勉強でも。

サーモン、てか鮭の汎用性はいい意味で異常

最近、よくお寿司を食べに行くのですが、いつも贅沢をしているというわけではありません。
先日は「うまい棒」のみで一日を過ごしたりと、まあバランスが悪いっちゃあ悪いですね。。。

あと、たまたま(意図的に)プロジェクトのミーティングに寿司屋が多用されているのです。

左から「青柳とさば」、「春山菜の天ぷら」、「炙り太刀魚」、「マグロと炙りサーモン」、「炙りタラバガニ」

さて本題。
お寿司屋さんでよく耳にする用語について、その語源を確認していきましょう。


かっぱ巻き

キュウリをシャリと海苔で巻いたかっぱ巻き。
かっぱの好物がキュウリだから、そう呼ばれるようになった、ということはご存知の方も多いでしょう。

ではなぜ、かっぱはキュウリが好物と言われているのでしょうか?

諸説ありますが、有力なのはキュウリの切り口がかっぱの頭に似ているから、というものです。

もひとつ推したい説として、「壇の浦の戦い」にて入水した安徳天皇や建礼門院らとの関係。

源氏の追っ手から逃れた按察使局は、その霊を慰めるために
福岡の筑後川のほとりに小さな祠を建てました。現在の水天宮の起源です。
ここから、「安徳天皇の霊が水辺に現れる」などの俗話が生まれ、
日を経てかっぱ伝説になったのでは、という個人的な考えです。

んで。
安徳天皇は水神として祀られているのですが、そのお供えに良く使われたのがキュウリ。
よって「かっぱの好物=キュウリ」とつながるのではないか、ということです。

ちなみに、筑後川の付近にはかっぱの逸話が多く残っていることで有名だったりします。


ガリ

お寿司の横にくっついて出てくるガリ。ショウガの薄切りを甘酢漬けしたものですね。

その狙いは、お寿司を食べた後の口の中をさっぱりさせ、次のお寿司の味をぼやけさせないこと。
決して僕のようにガリを主食にお寿司を楽しんではいけません…(板前泣かせ

んで、由来なのですが、これは単純。
食感がガリガリしているからです。

つまり、語源としてはガリガリ君と一緒ですな。


シャリ

ネタをのっけるご飯部分。それがシャリです。
お寿司の美味しさを決める要素として「ネタ3割 シャリ7割」という言葉があるほどです。
ただ、上の言葉は新鮮なネタが手に入らない時の言い訳として、誰かが言いだしたのではという
邪推もあったりします。しかし、味を決める重要なポイントであることは間違いありません。

さて、その語源は、と。
大きく分けて2説あるのですが、なぜか両方ともサンスクリット語に由来します。
詳細の説明は避けますが、おおまかには以下の通り。

①遺体、遺骨などを意味する「シャリーラ」が語源
釈迦の遺骨(仏舎利)の白く粉々な様子が、米粒と似ているということから。

②サンスクリット語で米のことを「シャーリ」と呼ぶことから
こっちはそのままですね。

さて、この2つ。どちらが正しいのでしょうか?
ポイントは、いつから「シャリ」という言葉が日本で使われだしたかによると思うのです。

仮に握り寿司ができた(と言われている)江戸時代頃からだとすると、
わざわざサンスクリット語の「米」に置き換えて「シャリ」と呼ぶとは考えにくいです。
てか、当時の寿司職人がサンスクリット語を知ってたらビビります。

それよりは「舎利(シャリ)」という呼び名がすでに日本語化していたことから、
遺骨説の方が整合性がとれていると思います。


とりあえず、こんな感じで。

余談として軍艦に似ているからという名前の「軍艦巻き」は、
お客さんの「いくらのお寿司が食べたい」というわがままから生まれたらしいです。
銀座にある老舗「久兵衛」が発祥と言われています。
こっちは会社から近い(同じ銀座8丁目)のですが、気軽には行けません。。。

が!
寿司好きとしては、いつかは攻めてみたいもんです (`・ω・´)

08年2月度、MDPの発表

祝福の花火が上がるのは、はたして誰か?

季節はずれの花火画像

3月も始まったことで恒例のMDP(モースト・どこでもドア・パーソン)の発表です。
MDPをご存じない方は、ぜひ関連エントリーをご参照ください。

07年10月度、MDPの発表
07年11月度、MDPの発表
オフィス移転と忘年会と年間MDP
08年1月度、MDPの発表

簡単にまとめると、
【表テーマ】その月で、どこでもドアの実現に最も貢献した社員に贈られる賞
【裏テーマ】いかに僕が受賞者だと勘違いさせるかをギリギリまで極める賞

本来なら3日の月曜日に発表されるはずだったのですが、
朝礼時にいろんな理由で人が少なかったので、本日4日に延期されてました。


さて、いよいよ。

社長:「2月度のMDPは!」

(´・ω・`) さて、、、と、今回は。。

社長:「入社からの、この半年間!」

(´・ω・`) はいはい、僕も半年です

社長:「苦労しながらも努力を続け!」

(´・ω・`)はいはい、苦労してますよー

社長:「ブログも頑張り!」

(´・ω・`) はいはい、僕も頑張ってますよー・・・

(・ω・`) ん?

この時点で、うちの社員の目線が僕に集中する!

『つじっぽい・・・』
『つじの条件に当てはまる・・・』
けど、違うんだろうな・・・

(´・ω・`) ああ、、、みんなの心の声が聞こえる・・・

けど、まだわかりません!
きっと、僕ではないでしょうが、条件に当てはまっていることは事実!

最後の最後で呼ばれた名前は!?


社長:「沖本 雄野(おきもと ゆうや)!おめでとう!」

賞金を受け取るセクシー沖本

。・゚・(ノД`)・゚・。 わかっていたよ・・・

そんな感じで、2月のMDPはおっきーが受賞しました。
彼のセクシーな世界観あふれるブログは要チェックですよ。


蛇足。

「いやー、つじやと思ったんやけどなー」という慰めを初代MDPからいただきました。

。・゚・(ノД`)・゚・。そんなフォローはいらない・・・

2008年3月 5日

言葉じゃ気持ちは届かない

言葉というものはどの時点で言葉としての意味を持つのでしょうか。

・頭の中でイメージしたとき?
・文字として紙に書いたとき?
・口から音声として発したとき?

いや、言葉は文字にしろ音声にしろ、誰かに伝わった時に初めてその役割を果たすのです。


具体的な例を挙げて説明してみましょう。


転校するA君のために、クラスで送別会を行うことになりました。

送別会当日。
準備を担当していたBさんは、あるものを購入し忘れていることに気付きました。
自分が買いに行く時間はなかったため、C君に買い物をお願いすることにしました。

しかし、C君の姿が見えない。トイレにでも行っているのだろう。
仕方がないので机にメモを残し、自分の作業に戻りました。

机に戻ってきたC君。メモを見て快く了解。
早速買い物に出かけました。
  ・
  ・
  ・
買い物から戻ったC君は、Bさんに購入したものを渡しました。

C君:「メモで頼まれていたものを買ってきたよ」
Bさん:「え、、、頼んでいたものと違うじゃない!」

おかしい。
2人の意見が食い違っている。

C君:「なんで?きちんとメモに書いてあった通りのものだよ?」
Bさん:「そんなもの頼んでないわよ!」

さて。
この食い違いはどこから起きたのでしょうか?

実はBさんが残したメモに少々の問題があったのです。
そのメモの内容は下記の通り。

『色紙を買っておいてください』

おわかりでしょうか?

Bさんは転校するA君へのプレゼントをラッピングする「色紙(いろがみ)」が欲しかった
しかしC君は、みんなの寄せ書きに使うんだろうと思い「色紙(しきし)」を買ってきた

このコミュニケーションは、相手に伝わらなかったという点において不完全と言えるでしょう。


このように「相手に伝わった内容」、「相手がどう感じたか」という結果のみが
その言葉の意味として真実性を帯びるのです。

「そんな意図じゃなかった」と弁明する権利はもちろんあります。
しかし、それで納得をしてもらえるケースもあれば、そうでない場合もあるでしょう。
特に不特定多数に対して言葉を投げかける場合はより注意が必要です。


・・・てなことを思った、mixiの利用規約問題

詳細は下記のエントリーなどをご参照されたし。。

mixi日記はもう真面目に何かを書く場所じゃない -遥か彼方の彼方から
著作権はmixiがすべて有す。mixi4月1日から利用規約を改定 -ぼのわち通信
mixiはblog化するのか? -404 Blog Not Found
「mixi日記、無断書籍化はしない」――規約改定の意図をミクシィが説明

かわいい顔してばばんばん

物事の表面のことだけにとらわれては、本質を見抜けなくなる場合がある

一見普通の張り紙

これはわが社の給湯室の壁面である。
なにやら微笑ましい張り紙がある。

右は「おいしいコーヒーの淹れ方」
つまりコーヒーメーカーの使い方についてだ。

左は「給湯室のふきんの使いわけ」
最近、コーヒーやらをこぼしたまま放置する社員がいるらしく、
「よごしたら自分で拭きましょう」を徹底させるために張ったらしい。

これらは総務の女の子、まいまい(記事下)なっちゃん(左側)が作成してくれたものらしい。
2人とも普段からよく気がつく子たちなので、総務部長も大助かりだろう。

さて。
ここで左側の紙を拡大してみよう。

拡大してみた

拭く場所によって、ふきんを使い分けるということですな。
細かく指示がしてあって解り易い。

ここまではいい。
(・∀・)何でも言うこと聞いちゃうよ!ってなくらいにテンションが上がる。

しかし。。。ここで本質を見てみよう。
さらに拡大。

親指を下に向けてるの図

Σ(゚д゚ ;) 顔文字の親指が下を向いている

つまりこれは、「ルール守らん奴はシメルよ?」という意思表示なのだ。
なんたること。。。かわいい外見に騙されていたが、こんな裏面をもっていたとは。。。

明日から敬語使お。

2008年3月 6日

SSNS

ウェブ業界にきて、はや半年が過ぎました。

色々なサービスを目の当たりにするにつれて、いつか自分も世の中の役に立つものを
創り上げたいなあと考える日々だったりします。

その前に技術力を身につけろって話です

そんな中で、没になったものを晒してみたり。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に代わる、新しいサービス。
その名も、SSNS
ソーシャル・サーチ・ネットワーキング・サービスの略です。

いわゆる検索エンジンを基軸に置いたコミュニティサービスです。
自分が検索したワードと同じワードを検索したことのあるユーザーを結びつけます。

でもまあ自分の検索ワードを人に見られるというのは、気乗りしないケースも多いかと。
なので、基本的には緩いつながりが存在するだけで、個人の特定はできません。

同じワードを検索したユーザに簡単なメッセージが送れるだけです。

「あなたもお好きですな」
「ほう、あなたも」

この程度。

何が楽しいのかは僕にもさっぱりわかりません。。

2008年3月 7日

亀に追いつけないパラドックス

さて、パラドックスという言葉があります。
正しいと思われる仮定から、正しくないと思われる結論が導かれることです。
「矛盾」や「逆説」という言葉で表現されることが多いですね。

実は自分自身、このパラドックスというものが結構好きでして、
ああだこうだと頭の中でこねくり回して時間を過ごすことがあります。
ただ、数学者でも哲学者でもないので、学問的に正しい解答を導くというより、
単純に頭の体操に利用しているような感じですね。

そんなこんなで、僕が気に入っているパラドックスを紹介していこうかと思います。
パラドックスの証明や解消ではなく、あくまでお遊び程度に、です。

まず。
中学生の時に出会い、考えすぎてわけがわからなくなったパラドックスを。


アキレスと亀

アキレスと亀が徒競走をすることになりました。アキレスは足が速いことで有名な英雄ですね。

んで。
そのままではあまりにも勝負が見えているということで、亀にハンデを与えることにしました。
亀のスタートの位置をアキレスより前方に設定したのです。

パラドックス「アキレスと亀1」

アキレスがマッチョなアスリートですが、あまり気になされぬよう。
図のようにアキレスのスタート地点をA、亀のスタート地点をBとでもしましょうか。
ここでアキレスが、亀のスタート地点のBまで到達した場合を考えます。


パラドックス「アキレスと亀2」

亀も止まっているわけではありませんので、アキレスがBまで来たときには、
先の地点のCまで進んでいることになります。上の図の状態ですね。
ここからアキレスは、亀に追いつくためにCの地点まで到着します。


パラドックス「アキレスと亀3」

しかし、アキレスがCまで来たときには、亀はすでにDの地点にいます。
このように何回繰り返しても、アキレスが過去に亀がいた位置まで来た時点で、
亀はさらに先に進んでいるので、アキレスは亀に一生追いつけない、という結論になります。


さて。
この結論がおかしいことは経験則から明らかです。
これだと高速道路の追い越し車線も意味がなくなってしまいますね。

このパラドックスが生じている原因は亀に追いつくまでの時間を考慮していないことですが、
解消方法を知るよりも、パラドックスについて悩んでいる時の方が楽しかったりします。

機会があれば、また別のパラドックスを書いてみます。

2008年3月 8日

記事と記事を結ぶブログパーツ「シムエントリ」

少し前から「「シムエントリ」というブログパーツを入れています。


シムエントリが表示されている様子

上の画像がそうですね。
どういった性質のものかは、開発者であるこえむさんのブログを参照します。

このサービスに登録いただいたブログを対象に、自ブログの記事と近い内容の記事を、エントリごとにリストアップするブログパーツです。基本はブログパーツとしての提供ですが、JSON形式のデータを返すAPIもあわせて実装しています。
「自分の書いたエントリは、ほかの人はどのように書いているのかを知りたい。」
「自分のブログへ、同じ興味を持った方により多くを訪ねてもらえるようにしたい。」
「読者として、類似のエントリをたどってより知識や興味を深めていきたい。」
主に上記の用途を想定しています。
これから、サブタイトルを『記事同士でブログをむすぶブログパーツ』としました。

補足する必要もないですが、自分が書いたエントリーの下部に、
同様のテーマで他人が書いているエントリーが表示されるサービスです。
(たまに自分の別エントリーもでます)

ここで書いた「あわせて読みたい」はブログ単位の関係性を示しますが、
この「シムエントリ」は名の通りエントリー単位での関係性を引っ張りだします。

こういったパーツを入れてみた意図として、もちろん純粋なつながりを楽しむ意味もありますが、
企業内情報の整理・流通に、こういった考え方が利用できないかを実感するためでもあります。

あ、一応僕の仕事は企業内情報流通のコンサルティングです (自分でも忘れがちだが

・自分にとって必要な情報を自動で提示してくれるものとなるのか
・はたまた余計なお世話のいらない情報になってしまうのか

この2つは表裏一体であり、程度を間違えると逆効果になりかねません。
情報洪水が起きたり、ノイズグラフができてしまったりと、ね。

ちなみに、ノイズグラフは今3秒でつくった造語です。
適切ではない関係性、とでもいいましょうか。重要でないレコメンドが乱立するイメージですね。

ともかく。
しばらくは、どんなエントリーが表示されるかを見て、驚いたり納得したりできたらいいな、と思います。
特に僕の場合、エントリー毎にテーマがとんでもなく違うので、こういったサービスは合ってるかも。。

2008年3月 9日

6%の積み重ね

先日の朝礼時、印象に残った話をご紹介。

このくらい成長するのはいつの日か・・・

弊社は創業から1年半ほどのベンチャー企業です。
ベンチャーに求められるもの、その大きな要素の一つは、やはりスピードでしょう。

もちろんスピードと言っても色々あります。
それこそ、各自の頭の回転から、社内での意思決定速度まで。

でもまあ解り易いのは、会社として、社員としての成長スピードですね。
これが遅いベンチャー企業は、それこそ命取りになりかねません。


で。
この成長スピードですが、しばしば「前年比から倍の成長度」という指標が使われます。
売上、利益、能力、人員、、、いろんな項目で目標とされます。

しかし、いきなり「去年の倍を目指そう!」と言い出しても、目標までの道のりが遠すぎて
なかなか現実感がわきません。特に「倍の能力成長」とかなんかはイメージしにくいですね。

そこで。
こんな考え方はどうでしょう?

常に「先月比 6%アップ」を目標にする

年間じゃなくて、月単位で考えているところがミソですね。
これなら、目指すべき目標として解り易く、達成までのプランも立てやすいと思います。

大方のご想像どおりかもしれませんが、この「先月比6%アップ」を12か月間達成し続けると、
「6%(1.06)の12乗」で、ちょうど約2倍の成長が実現できることになります。

たった6%
されど6%

ベンチャーに求められるスピードを果たすもの、それも結局は愚直な積み重ねなのである。

2008年3月10日

ドラよムービーよ永遠に

うちの会社の企業理念は「どこでもドアを実現する」ことです。

どこでもドアはご存じドラえもんの秘密道具なわけです。
昔、ドラえもんはマニアックなくらいに読み込み、映画も見倒しました。
いらぬ豆知識は今でも頭から消えず、ドラえもんを描かせたらそれなりに上手かったりもします。

どうでもよいエピソードとして。
僕は7つ下に弟がいるのですが、その教育と称してドラえもん大長編の単行本を買ってきて
読ませていた記憶があります。もう一度確認。教育の一環として、です。
今思えばうざい兄貴なわけですが、本気で勉強になると考えるほどはまっていたわけです。

あと。
「のび太の戦国風雲録」という大長編のシナリオを勝手に考えたこともあります。
内容は簡単に言うと「戦国自衛隊+ドラえもん」です。痛い過去だね (´・ω・`)

そんな映画大長編もいつしか追っかけなくなりました。
先日新作映画が上映開始されたようですが、観に行くつもりもないです。

てか、あんなキー坊は認めねえ!!
正直、雲の王国に対する冒涜だとすら思うのです。。。
あの時のモアやドードー、キー坊のコンボは泣いた・・・

そんなわけで。
巡回してるブログで、ドラえもんの映画大長編の動画リンク集を見つけたのでご紹介。

どらえもん映画大長編リンク集

古いものは良く感じるとか、ちゃちなレベルでなく。
初期のころの大長編の内容は神がかっていると思う。

でもリメイクはしてほしくない。昔のままを観るべき。

2008年3月11日

社内ブログの失敗理由を5W2H分析してみる

社内ブログというものをご存知でしょうか?

企業内にブログを導入し、社員間のコミュニケーションや情報共有に活用しようという試みです。
かなり多くの企業がすでに社内ブログ、もしくは社内SNSを導入し、社員一人一人の考えを
企業全体で活かそうとしています。

しかし、そういったツールが社員に満足に利用されないまま、失敗に終わるケースが多々あります。
ツールとしての仕組みは素晴らしいものがあるのに、なぜこういったことが起きるのか。
様々な考え、意見があると思いますが、解り易いように「5W2H」にて分析したいと思います。

ちなみにここでの「5W2H」は、以下の項目で定義します。

「Who」 「When」 「What」 「Where」 「Why」 「How」 「How much」

ではスタート。


①Who

まず1つ目。日本語で直訳すると、「誰」になります。
これは「他の社員も書いてないから書きにくい」「批判されるのが怖い」などの、
他人との絡みが原因な失敗理由です。

匿名ではなく、多くが実名で行われる社内ブログの場合、その性質が書き込みの
敷居を高くしてしまうケースがあるのです。「上司に見られるのが・・・」とかもそうですね。


②When

どんどんいきましょう。次は日本語で「いつ」。
そのまま、「ブログを書く時間がない」という失敗原因です。
特に営業マンなど外に出ることの多い社員は、腰を据えてブログを書くこと自体が
難しい場合が多くなります。

1つのエントリーを書くのに平均30分以上かかってしまうブログは、
その時間をいつとるのかも考慮して導入・運営を行わないと意味がなくなってしまうのです。


③What

お次。直訳すると、「何を」となります。
つまり、コンテンツとしてどういった内容を書けばよいかが分からないことを表します。

そう言うと、「なんでもいいから」と答える人もいるのですが、「なんでもよい」ほど
人の行動を縛るものもありません。自由であるがゆえに一歩が踏み出しにくいのです。
ある程度のお題やテーマが決められる方が、社員としてもブログを書きやすいのです。


④Where

4つ目。「どこに」を表す言葉。
社内ブログは書くだけではありません。他人があげた記事を閲覧するのも楽しみの一つです。

しかし多くの社内ブログは「新着記事」以外に、その情報のありかをナビゲートする機能が
備わっていないものが多い、つまり、書いても「どこにあるかが分からず」他人が見つけられない。

結局、新着か知り合いの社員のページを見るしか情報を探す明確な手段がないのです。
こうして書いたエントリーが人に見られないことで、書き手のモチベーション低下につながるのです。


⑤Why

さて、後半戦。さっくりいきましょう。「なぜ」。
これは導入担当者のアナウンス不足からくる、社内ブログを導入する目的が伝わっていないケース。

企業それぞれ、業務の効率化だとかコミュニケーションの活性化だとか、目的があって導入をします。
しかし、それが社員に明確に伝わっていないため、書くべき内容も見いだせず不活性化するのです。


⑥How

6つ目。ここでは「どのように」と訳します。
社内ブログの機能には、非常にややこしい操作を要求するものも存在します。
第一印象で「難しそう」と感じてしまった社員は、その後、戻ってくることはほとんどありません。

簡単、手軽に操作できる仕組みをもつことは、社内情報共有ツールに求められる重要な条件です。
決して、「どうやって使ったらよいかわからない」ということにならぬよう、注意が必要です。


⑦How much

ラストです。なかなか日本語にしにくいのですが、「いくら?」すなわち「価値は?」と言い換えます。
結局のところ、企業が社内ブログを導入する目的は多々あれど、それは社員には無関係です。
いや、無関係は言いすぎですが、問題は社員にとってのメリットが何かが明示されていないことです。

例えば、社内ブログを導入して売上が伸びる、それは会社のメリット。
しかし、自分の時間を割いてエントリーを書く社員は、具体的に何を得ることができるのか?
業務上のメリットなのか、インセンティブなのか、はたまた他の社員からの感謝なのか・・・
形態は企業ごとに違えど、しっかりと社員にその旨を伝えておかないと、動く価値が見出せません。


以上、7つの原因にまとめてみました。
こういった失敗原因を考慮せず、ただツールを導入すれば社員は使ってくれる、と考えると
大変なしっぺ返しを食らってしまうことになります。

僕も社内情報共有におけるコンサルティングを生業としていますが、
こうやって失敗原因を挙げるのは比較的簡単です。

大事なのは、ここから。
どうすれば情報共有が活性化するのかという施策を明確に打ち出すことです。
機能面、心理面、文化面、、、さまざまな切り口で対策を練る必要があります。

2008年3月12日

無間地獄のむげんプチプチ

さて、むげんプチプチというものをご存知でしょうか?

ムゲンプチプチ ホワイト

「プチプチ」とは梱包の際、品物を包むのに使われる、いわゆる衝撃緩衝材のことです。
あれを手でつぶしていく感覚を無限に擬似体験できるおもちゃですね。一時期話題になりました。

僕は持ってないですし、残念ながら実物を触ったこともないのです。。
「そういったものがあるんだー」という認識のみで、何でも商売にできるもんだなあと感心した程度。


だが。
何でも商売にできるといっても、この発想はなかった。

【むげんプチプチ ぷち萌えシリーズ】

ムゲンプチプチ ぷち萌え ツンデレ編ムゲンプチプチ ぷち萌え 妹編 ムゲンプチプチ ぷち萌え 幼なじみ編 ムゲンプチプチ ぷち萌え メイド編

Σ(゚д゚ ;) 商売に応用しすぎだろ!!

「∞(むげん)プチプチ ぷち萌え」は、話題のキーチェーン型玩具「∞(むげん)プチプチ」(2007年9月発売/全7色/各819円)の萌えバージョンとなる製品。前作同様、気泡緩衝材「プチプチ」をつぶすのと同じ感触と音が楽しめるのはもちろん、つぶすと50回に1回、各キャラクターの「萌えボイス」(声優は「くぎゅ」「くぎみー」こと釘宮理恵さん!)が聞こえるという仕組みになっている。

Σ(゚д゚ ;) 声優さんを使ってるの?!

また、プチプチせずに約15秒放置しておくと、それぞれの「おねだりボイス」が鳴るというユニークな機能も搭載している。キャラクター(ラインアップ)は、「妹編」「メイド編」「ツンデレ編」「幼なじみ編」の4種類。それぞれにそのキャラクターらしい萌えボイス4パターンとおねだりボイス1パターンが収録されている。

Σ(゚д゚ ;) もはやプチプチじゃねえ!!

とまあ、こんな商品です(引用はこちらから)。
しかも「ツンデレ編」は人気があって店でも売り切れ状態らしいです。

日本は平和な国でよかったと実感する商品ですね

しかし。
今回はこれだけでは終わらない。。。

・・・妹編ですな

なぜか現物が手元にあります

先日UFOキャッチャーでぬいぐるみをとったのですが、
その際に発見し、周りの目線を気にしながらも一発でGET。
しかし使いどころが分からず、未開封のままだったのです。

自分の部屋でニヤニヤしながら押してたら、ただの危ない人ですし、
どれくらいの音声がでるのかわからないので、ご近所に知れたら嫌だなと躊躇してました。。。

でもまあ。
せっかくとったものなので、恥と一緒に晒してしまえということで、動画を用意しました。
(撮影協力:たっきー

ああ、そうそう。
このむげんプチプチ、ご希望の方1名にプレゼントします。

条件は、

・オフィスまでとりに来てくれる方
・ノークレームノーリターン

以上です。コメントかメールくださればOKです。
ご応募待ってまーす。


・・・もし希望がゼロだったら、オフィスの受付に置いてみようかと思います。。。

2008年3月13日

紙一重の日常

この間、帰宅途中にタクシーの事故に遭遇しました。

ガードレール

上の写真がタクシーが突っ込んだガードレールです。見事にへこんでいます。

瞬間を見たわけではなく、僕は歩道を自転車で走っていたのでまったく関与していませんが、
救急車やパトカーなどが集まり、結構おおごとになっていました。

ちょっとしたきっかけでこういった事故は起きます。
万が一、この時自分がガードレールそばにいたらと、、、ぞっとしますね。

そして。
この事故が起きる数日前に某所で火災が発生しました。
マンションなど8棟くらいが全焼・半焼したらしく、こちらはテレビのニュースでも報道されました。
幸いにもけが人はなく、煙の関係か気分を悪くされた方が1名ほどいただけらしいです。
しかし、家の住人にはたまったもんじゃないでしょう。火災道具など燃えちゃったんですから。

で。
実は、僕が上京する際に住む予定だったマンションがこの火災に巻き込まれています
結局は別の所に住んだのですが、候補として考えていたんですね。びっくりです。

結局事故や事件なんて、日常と紙一重で発生しており、
1日を無事で過ごせるのも運がいいだけかもしれない、、、そんなふうに感じました。


スティーブ・ジョブズ(アップル創始者)のスピーチが頭をよぎります。

私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

スティーブ・ジョブズの感動スピーチ(翻訳) - 我ら、地域の仕掛け人!


はいそうですか、って簡単に頭を切り替えて、毎朝鏡に問いかけるほど、僕も人間出来ていません。
しかし毎日の過ごし方を考える意味で、非常に考えさせられる言葉ではあります。

いつ死んでも悔いはない、なんて生き方は到底無理ですが、
意味のある日常の積み重ねにしたいものです。
覚悟はいいか?俺はできてない

2008年3月14日

はみちつマーケティング

ネット各所で話題になっているパンを手に入れました。

リラックマはかわいいのだが

現在ローソンで実施されているリラックマフェアの商品です。
春っぽいイラストがかわいいですね。

さて、このパン。
なにが話題になっているかといいますと、
味でもなければ、リラックマについてでもありません。

正解は袋のとある部分を拡大するとわかります。

はみちつ

『ミルクホットケーキ (はみちつ&マーガリン)』

Σ (゚Д゚;) はみちつ キターーーーーー!

そう、パッケージの商品名が誤表記になっているのです。
詳しくは下記のリンク先なども参照されたし。

【トレビアン】ネットで話題の『はみちつパン』とは!?


もう店頭には修正版が並んでいるらしいですが、これは間違いにしては豪快すぎ。
中には新手のマーケティング手法ではないかと勘ぐる人もいるくらいだ。うん、確かに怪しい。
こうやって間違いを装えば、責められることもなく話題性をかっさらうことができる。。。

まあ真実はわかりませんが、とりあえず小学生レベルのミスであることは確かです。

ちなみに僕はこのパンを仕事でお世話になっている方から頂いたのですが、
その人は修正される前に・・・と7個も入手したとのこと。

Σ (゚Д゚;) いやいや、買い占めすぎ!


ん?そうか、きっとあれだ。

7個集めると龍が出てきて願いを叶えてくれるんだ!

でも「はみちつ」だけにドロドロした願いしか叶えてくれないとか。。。

注)本当に叶うのは、点数シールを20点集めたときにもらえるマグカップです

2008年3月15日

チェーン店で思い出すつながり

予期せぬところで、東京への人口集中を実感するときがあります。
最近はラーメン屋を通じてそんなことを思ってみたり。。。

この人込みは横浜中華街ですけどね

東京に来るまでは西日本を中心に様々な府県に住んでいました。
あちらこちらでご当地の有名なラーメン屋によく行ったわけですが、
結構東京に支店を出しているお店が多かったりします。

それこそ全国的に有名なところから、僕的には「お前もかよ!」なお店まで。。。

んで、そういったお店を見ながら昔を懐かしむと同時に、冒頭の思いが頭をよぎるわけです。

「メリットがあるから、ここにもお店を出したんだろうなあ。。。」て

外食産業をやるには、なにはともあれ立地が大事と聞いたことがあります。
そういう意味からも分母(人口)も地方出身者も多い東京は、お店を出すのに向いているのでしょう。

では。
ここで僕が東京でも見つけたラーメン屋さんの中で、思い出深いものをご紹介。


暖暮外観

・暖暮(だんぼ):ホームページ

昔に行ったところ:福岡市早良区西新
今回行ったところ:千代田区神田

ネギごまラーメン

九州ラーメン総選挙で1位を獲得したこともあるらしいお店。
前職で福岡へ転勤したての頃に、同僚らに連れていってもらいました。
なんか激辛ちっくなラーメンがあって、注文した同僚が苦しんでいた記憶があります。

また、東京神田のお店は、マイネットの創業メンバーも良く行ったらしく、
試合前で制限体重ギリギリなはずの元プロキックボクサー専務
なぜか替え玉を2回頼んだというダメ武勇伝も残っているらしいです。節制は?って話ですね。。


ではもひとつ。

神戸ラーメン第一旭外観

・神戸ラーメン第一旭:ホームページ

昔に行ったところ:神戸市灘区
今回行ったところ:中央区八丁堀

Bラーメン

最近家の近所でリアル迷子になっていたら、偶然見つけました。
お腹がすいてふらふらーと入店したので、最初気付きませんでした。

このお店との出会いは大学生時代の神戸。バイトの後などに友達と良くいきました。
あのころは20歳後半なんておっさんだと思ってたな。。。。・゚・(ノД`)・゚・。

他に思い出すのは神戸のお店にて、なぜかレジの横にチャーシューの塊が置いてあったことかな・・・
なんであんなところに、、、客への威嚇かな?


「過ぎ去りし思い出」と「東京一極集中化」

と、まあそんな感じで、ノスタルジックな感傷とエコノミックな懸念が同時に浮かぶラーメン模様です。

2008年3月16日

ロケットの如く

毎度おなじみ、朝礼の様子を晒してしまえ!のコーナーです (そんなコーナーはない

これはロケットというよりロケットランチャーです

今回のお話は事業の立ち上げについて。

弊社の場合、自社サービスとして大きく4つの事業が存在します。
会社としての設立も1年半ほどなので、もちろんそれぞれ事業も立ち上げたばかり。
四苦八苦で試行錯誤し、暗中模索でも磨斧作針を信じ、乾坤一擲な日々が続きます。

そんな新規事業のあり方について、ある日の朝礼で2つのたとえ話が出ました。
ひとつはこちらに書かれていますので、もう片方をご紹介しようと思います。


【新規事業の立ち上げはロケットの打ち上げのようなものだ】

まず会社というものはロケットの打ち上げ基地と例えることができます。
「NASAくらいの規模があればいいんだが、今の俺達は種子島宇宙センターだ!」とも言ってました。

(´・ω・`) とりあえず失礼なので、種子島に謝ります!

んで。
新規事業というものが打ち上げていくロケットだ、という話ですね。

ご存知かもしれませんが。
ロケットというものはその割合のほとんどが推進力、つまり宇宙へ飛び出す為の
燃料タンクだったりします。正確な割合は知りませんが、おそらく90%以上だと思います。
また、打ち上げにかかる費用も大半がこの燃料になります。

本来の打ち上げ部分(ペイロード)を運ぶために、膨大な労力とコストをかけ
地球の大気圏を突破しようとするのです。しかし中には大気圏で燃え尽きたり、
爆発事故が起きてしまったりと、リスクと表裏一体です。

新規事業にも同様のリスクが付きまといます。
失敗しても体力の持つ大企業ならまだしも、
ベンチャーにとってのそれはまさに運命を左右する存在です。

そして。
並みならぬ努力の結果、大気圏を突破できたもののみが、
地球の重力と遠心力のつりあい、すなわち円軌道に乗ることができるのです。

まさしく「事業が軌道に乗る」とはこのことですね。


今の事業を安定軌道に乗せられるか。
それは現時点での絶対命題であり、かつ今後の「ロケット」のための先行データでもあるのです。

2008年3月17日

地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった

布団に入ってうつらうつらしていると、突然アイディアが閃くことってありませんか。
もちろんアイディアといっても色々あります。仕事内容から個人の趣味のことまで。

おそらくリラックスした脳の状態が、そのメカニズムの一端を担っていると思うのですが、
詳しいことはよくわかりません。

ただ事実として、眠ろうとした時に頭の中に多彩な情報が駆け巡ることは確かです。

で。
先日は寝る直前に突然、こんな言葉が浮かびました。

「通りすガガーリン」

・・・これは脳の病気を疑ったほうがよいでしょうか?
あまりに脈略がなくて思わず飛び起きた、つじ@宇宙好きです。


まあこれも何かの縁か、と前向きに考え、ガガーリンさんについて調べてみることにしました。


「地球は青かった」のセリフで知られるユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリンは、
旧ソビエト連邦の宇宙飛行士です。人類初の宇宙飛行に成功しています。

そういえばアポロの月面着陸には、「ねつ造だった」とする意見も多かったりしますが、
こちらはそんな話は聞きませんね。ま、しっかりとした証拠が残っているからでしょう。

NASAはアポロ計画のオリジナル記録データを紛失し、劣化コピーしか残っていないと主張しています。
劣化しているから、検証してもその結果に信頼性はない、という論法なわけです。


さて、ガガーリンさんに戻りましょう。
さきほどもあげた「地球は青かった」という有名な言葉。これは厳密には異なるという見解も多いようです。

まず大前提として、当然原文はロシア語であり、それを日本語に表現する時点で
なんらかのニュアンス上の差異が起きうる可能性は十分あります。

しかし、世界初の有人宇宙飛行を報じた当時の新聞は、おおよそ

「空は非常に暗く、地球は青みがかっていた」

のような表現を用いているようです。
#当時の様子についてはこちらが詳しいです。

これがダイナミック、かつ感動的な表現である「地球は青かった」に変化するのは、
伝言ゲーム的な簡素化だけではなく、広告戦略的な匂いがしないでもないです。
エントリー表題のような説もあるようですが、こちらにいたっては作られた感がプンプンです。

そういえば、女性初の宇宙飛行士テレシコワの残した「わたしはツバメ」という名言も、
実は飛行中にパニックを起こしたテレシコワが、「こちらカモメ!(応答願います!)」と
あせって通信を繰り返し、それが当時のアマチュア無線で傍受できてしまい、なぜか
「今の自分の気持ちを表現した名言」みたいに独り歩きしてしまった、という経緯があります。
#カモメはテレシコワを表す個人識別コード


あと、ガガーリンによる世界初の宇宙飛行はどれくらいの時間行われていたかご存知でしょうか?

1週間?1か月?それとも3日程度?

正解は、1時間49分

一瞬ですよね、ほんと。

この間、ガガーリンは何を思っていたのか。
死への恐怖、未知への驚き、あともちろんミッションとしての責任感も感じていたことでしょう。

地球へ戻ったガガーリンは一躍英雄、時の人となりますが、
その華やかさは、たった1時間49分の出来事がきっかけであり、
そして、その何千倍もの苦労を重ねた時間に支えられているのです。


あとあれだ。「通りすガガーリン」が迷言として残らないことを祈る。

2008年3月18日

誕生日パラドックス

3月17日は、元キックボクサー取締役、改め常務取締役の誕生日だったらしく。

ファーストバイト・・・ではないな

職人たっきーによる動画もこちらに挙がっております。

このように、うちの会社ではメンバーの誕生日にはサプライズで誕生会を行います。

しかし最近定例化してきたので、本人にとってはサプライズではなくなりつつあるのと、
今後もメンバーが増えていくと物理的に無理が生じる可能性もあったりします。

それはそれで今後の課題として。
もう一つ、誕生日が同じ人が出てくるかもしれない、というケースも考えられますね。

そこで。
ちょっとイメージしてほしいのですが、はたして何人の社員を集めれば
計算上で誕生日がかぶる人が出てくると思いますか?

うるう年は考えず、1年は365日で考えます。
極端な話、かなり少ない確率ですが、2人いればかぶる可能性もありますし、
365人いてもかぶらない可能性もありますね。ほーんとうに微少の確率ですが。。

わかりやすいように、同じ誕生日の社員が少なくとも1組生じる確率が
50%を超える際の社員数を計算してみましょうか。


計算の仕方は簡単です。

まず1人目の社員がいます。
次の2人目の社員が、1人目と誕生日がかぶらない確率は「364/365」
続いて3人目が、前の2名と誕生日がかぶらない確率は「363/365」
 ・
 ・

このように誕生日がかぶらない確率を計算して、1から引けば良いのです。
よって、社員数がn人のときの確率を式に表すと以下のとおり。

P=1-{364/365×363/365×362/365×361/365、、、、、×(365-n+1)/365}

ここで、確立Pが0.5(50%)を超えるときのn(社員数)を計算します。

すると。
答えは「23人」となります。

言い換えると、23人の社員がいれば、50%の確率で誕生日が重なる人が出てくるということです。
うん、現在のうちのメンバー数と同数だ。偶然。

ちなみにですが。
50人の社員がいる場合、95%くらいの確率で同じ誕生日の社員が存在する計算になります。
100人いれば、確率的にはほぼ100%です。

どうでしょう?思ったより、少ない人数で誕生日がかぶるもんだな、と感じませんか?
計算、論理は正しいのですが、それによって導かれた回答が、間違っているように感じる。

実はこれもパラドックスの1つです。

こちらで紹介したのは、正しく見えるが論理的に間違っているというパラドックス。
今回は正しいんだけど、なんか感覚的には納得がいかないなあ、ってパラドックスです。

実は僕がこのパラドックスを知ったのは、今はなき「なるほど!ザ・ワールド」というTV番組。
観たことない人も番組名くらいは知っているのではないでしょうか。

詳細は忘れましたが、確か100人の人間を集めれば、ほぼ誕生日がかぶる、
みたいな正解が番組中で出てきて、「うそつけー!」と思った記憶があります。

でも数年後に計算してみたら確かだった。ごめんよ、愛川欽也に楠田枝里子。。(司会的な意味で


というわけで。
「なーるほど!ザ・春の誕生日スペシャル」をお送りしました。

2008年3月19日

PCもファイルも軽量化

最近、会社から支給されているパソコンが新しくなりました!

ThinkPad X61

前も同じ ThinkPad だったので見た目にはそう変わらないのですが、大きな変更点が一つ。

OSが VISTA から XP になったのです!
もうね、動きが早い早い。自分の中では業務効率2割増。

・本体が熱を持ちすぎて手のひらを低温やけど
・突然何の前触れもなく画面が真っ白に (泣
・パワーポイントが開くのを待つ間に瞑想ができてしまう
・再起動に10分以上かかってしまう

これからは上のような問題も起きないわけです!∩( ・ω・)∩ ばんざーい


ただ、実は別の問題も。
最近、ほぼ週1回くらいのペースで社内情報共有におけるセミナーを実施しておりまして、
参加者から講演に使用した資料をデータで送ってくれ、という依頼があるのですね。

送ること自体は全然ウェルカム、むしろ興味を持っていただきありがとうなわけですが、
最高でパワーポイント150枚ほどの資料もあり、PDFファイルに変換しても容量が非常に重く、
気軽にメールで送信できない事態に陥ってたわけです。

これまではスライドを削ったりしつつ、容量を抑えてきたのですが、それもそろそろ限界。
なんとかしなくちゃなー、と考えていたところに、良い方法を発見!

NXPowerLite

それが、オーシャンブリッジさんが取り扱っているNXPowerLiteというソフトです。

【情報開示】
オーシャンブリッジさんとマイネット・ジャパン(僕の勤務先)は、いっしょにセミナーやったり
Net-It newsingという連携ソリューションを発表したりしてます


どういったソフトかといいますと。

NXPowerLite 3.5(NXパワーライト3.5)は、重いMicrosoft Officeファイル(パワーポイント、ワード、エクセル)をドラッグ&ドロップするだけで、ファイル形式はそのまま、最大95%、つまり20分の1に圧縮・軽量化するソフトウェア。

簡単にまとめる必要もないくらい、上の引用にまとまってますが、
通常の圧縮ソフトのようにファイル形式(例えばzipやlzhなどに)は変わらないことが良いですね。
特に画像を多く利用しているドキュメントにはかなり有効らしいです。

ま、とりあえず適当なファイルでやってみましょう。
えーー、ん、これでいくか。

イントラnewsing製品資料

うちの商材の製品資料です。これも重いなあ・・・4.6MBありますね。

NXPowerLiteの使い方は簡単。
デスクトップにあるアイコンに、ドラッグ&ドロップするだけです。

はてさて、結果は・・・

軽量化後

うえ、なんと1.0MBまで軽量化されました!

一応処理結果も貼り付けときます。

78%カット!

いや、ずいぶんダイエットに成功したもんです。
この軽量化はファイルの無駄な容量を削った(適正にした)だけなので、
中身の見た目が大幅に変わってしまうとか、そんなこともありません。

僕の体重もこれくらいの勢いで落ちないもんでしょうか。。。
さておき、重たいファイルに悩まされている人にはお勧めの一品です。

NXPowerLite

商品コンセプトの考え方

「コンセプト」について非常にわかりやすくまとめておられたのでご紹介。

本には載っていないマーケティング-「コンセプト」を考えるときの3要素

マーケティングをする上で、「コンセプト」という考え方がとても重要になります。
では、「コンセプト」とはなんぞや?と。
それは、売りたい「もの」を売れる「商品」に変えるためのツールです。

確かに商品コンセプトというと、なんとなくきれいな言葉で表現してみたり、
「一言で表すと」のようなイメージを持ちがちです。

リンク先では、コンセプトに必要な要素を、「ターゲット」・「便益」・「理由」に分類し、
実際の具体例(ここではヘルシア緑茶)を踏まえて解説されています。


僕はマーケティングに関してもマダマダ勉強中なわけですが、
やはり重要なのは、こういった自分なりの指標を持つことだと思います。
最初はそのまま物まねでもよいですし、経験によって修正していってもよいかと。

ただ、「何となく」だけは、その後の改善の基準にすらならない悪手だと考えます。

そんなわけで。
取り急ぎ参考にさせていただきます。

2008年3月20日

ちょっと変わった子供の名前

yahoo!知恵袋にてこんな質問が上がっていました。

生まれた娘に「椰子」と書いて「ココナッツ」にしようと思ってるんですが、反対が多いです
大体家族内なら分かりますが知り合いからの反発はちょっと頭に来ます

「椰子」と書いて「ココナッツ」

。。。新しいですね。
とりあえず「ココナッツ」は「椰子の実」だ!


どうもこの質問自体はネタのようですが、現実に変わった名前を命名される子供が多いのも事実です。
たまに軽く社会問題になったりもしますね。15年前くらいの「悪魔」ちゃんの話は結構有名です。
当時の記憶では、確か最終的に「亜玖(あく)」という名前で受理されたような覚えが。。

真偽未確認ですが、結局両親は離婚し子供も養護施設に入ったりしていた・・・と

変わった名前をつけるのも、自由っちゃあ自由なわけで。
ただし、本人が心から幸せで、かつ周囲にも迷惑をかけることがなければ、ですが。

もしそこに引っ掛かる可能性のある名前ならば、やはり再考すべき。一生もんですしね。

ところで。
ちょうど1年前くらいに、変わった子供の名前を調べていた時期があって、
その中でもインパクトが強く記憶に残っているものを少し紹介いたします。


まずは、見た目普通な漢字

・美姫

あれ?フィギアスケートの安藤美姫(あんどうみき)選手と一緒ですね。
別におかしくはないですが、問題は読み方ですね。

はい、「みっふぃー」と読みます。
一気にうさぎ感が増しましたね。。。


気を取り直して次。。。

・光宙

実はこれが当時一番衝撃が残った名前でもあります。
自分が子供だったら、きっと改名します。

読みは「ぴかちゅー」

・・・えーーー、ねずみ感が増しましたね (投げやり


続いて。

・里澄

これも漢字だけみると普通っぽく、けど読み方がわかりません。

正解は「りずむ」とな。

ちょっと上手いなーと思ったことは内緒です。


では最後。

・海月

海と月。まあきれいな漢字2つですが、
なんでそう読むのかいまだにわかりません。

読みは「みゅーず」らしいです。

ギリシャ神話の女神の名前ですね。海や月に関係ありましたっけ?
それよりも残念ですが「海月」は通常「くらげ」と読むよ・・・ (´・ω・`)


ここで紹介したのは一部ですが、変わった名前には外国語読みの名前が多かったりします。
どれだけ欧米好きなんだ!って話ですが、これに関してはちょっと思うところが。

今では「一般」の名前となっている(様な気がする)、

・直美(なおみ)
・真理(まり)
・恵理(えり)
・理香(りか)

これらも、元々は外国名が由来となっています。「まり」は「マリー」とか。
(漢字に関しては代表的なものを当てました)

そういや古来の日本において「ら行」で始まる言葉なんてほとんどなかったと聞いたことが。
となると、「ら行」始まりの名前は外国由来の可能性が高いかもしれませんね。

なので。
ひょっとすると、今でこそ論議が起こっているような名前も、
数年後には一般に浸透している可能性もあります。
そもそも名前も含めた「言葉」とは時間により生き物のように変化しますので。


それでも、それでも、眠民(むーみん)は嫌だなあ。。。

2008年3月21日

コミュニティ・エバンジェリスト

SNSなどに代表されるウェブコミュニティ。
その広がりと活性化に必要な要素の一つとしてエバンジェリストの存在があると思います。

サンザビエル教会

エバンジェリストとは、もともとキリスト教における福音伝道者の意味で、
転じて、特定の製品における熱狂的な信者で、その良さを他にも伝えようとする人のことです。
最近ではIT企業なんかの肩書(自社製品啓発の役目)にも使われてたりしますね。

特にコミュニティ立ち上げ初期のころは、エバンジェリストの数や質が大きく影響してきます。

んで。
ちょっと定義などは異なってくるのですが、戦国時代の日本において
キリスト教というコミュニティを広めたアノ人もエバンジェリストと言ってよいでしょう。

そう、フランシスコ・ザビエルです。

僕の中学校時代の部活顧問の裏あだ名が「ザビエル」という・・・
いや、それはそれで真実なんですが、そういう話じゃなくて。

ザビエルは日本において約2年間布教活動を行うわけですが、
言ってみれば、そこは完全アウェイな土地。

言葉も通じなければ、元来のキリスト教徒なんて一人もいない。
しかもまずは布教活動自体の許可を得るところから始めないといけません。

そんな環境でコミュニティを広めるためには、大変な努力と忍耐が必要です。

コツコツと協力者を増やし、そして、並々ならぬ尽力の結果。
戦国時代後期にはキリスト教徒の数は約70万にまでになります。

当時の日本の人口が3000万人程度
インターネットどころか電話すらない時代

それらを踏まえると(てか踏まえなくても)、とんでもないユーザー数です。
コミュニティづくりにかける情熱がどれだけ強かったのかを思い知らされます。
まさに、最強のコミュニティ・エバンジェリストと言えます。


現代はその時代から比べると、コミュニティ伝播がしやすい環境です。
ユーザーが選ぶことのできる他の選択肢も多いということを除けば。

450年以上も前に、一大コミュニティの基礎を築き上げたザビエル。
その軌跡と実績に、学ぶべきものは多いと思います。

ザビエルとその弟子 (講談社文庫 か 5-9)

2008年3月22日

どこでもドアインターン、卒業!

本日はオフィスにてお別れ会がありました。

サンドイッチ会の様子

誰のお別れ会かといいますと。
この2週間、インターンとしてオフィスで働いていた「どこやま君」です。

しかし。
オフィスで働いていた期間は上記のとおり短いのですが、
「どこやま」という変わった名前にはそれなりの意味があるのです。

マイネットの看板サービス、newsingの影の開発者と言っても過言ではないのです。

どこやま君と変な顔のCTO

この1年間、遠く九州の地から、遠隔でnewsingの開発をしていてくれたのです。
定例会議にはSkype(テレビ電話みたいなもの)で、参加をしていました。
CTOいわく、去年のnewsingの機能追加は、ほとんど彼の手によるものだ、と。

そして。
どこでもドアとインターンをかけて、「どこでもドアインターン」と呼ばれていました (そのまま
んで、さらに本名とひっかけて「どこやま君」と呼ばれていたのですね。
この4月から東京の某IT企業に就職が決まっていて、その前に直接勤務に来てくれたのです。

さて。
明日は大学の卒業式らしく、どこやま君はさきほど会社を後にしました。
んで。
明日はnewsingのリニューアル予定・・・・・・間に合えば!


これまで頑張ってくれたどこやま君のためにも、なんとか合わせてほしいところです。
頑張って下さい!newsingチーム!僕は横で眺めています!


本日はそんなどこやま君のために、手作り感あふれるサンドイッチ会でした。

コッペパンと食パンの山が見えますね。

いつもパソコンに向かって手作業のエンジニアたちも、この日はパンと具材を相手に手作業です。
普段は難しい言語を扱っている手が、人間の原点である「食」を作り出します。

「サービスを作り上げる原点を忘れないでほしい」

このサンドイッチ会には、会社からのそんなメッセージが込められているような気がします。
 ・
 ・
 ・
(゚⊿゚) ま、そんな深い考えあるわけないか!

卒業おめでとう、どこやま君!そしてまた一緒に仕事をしましょう!

2008年3月23日

地球上で2番目にうまい店

日本一うまいラーメン屋さんに行ったことはありますか?

もちろん人によっておいしいの基準が異なりますので
何をもって日本一の判断とするのか難しいところですが。

しかし。
僕は日本どころか、地球上で2番目にうまいラーメン屋に行ったことがあります。

地球上で2番目にうまい店

上が証拠写真。自己申告なので間違いないはず!


味が本当に地球で2番目かの問題はさておき、なんで1番じゃないのか疑問に思いませんか?
当然僕も同じ疑問を抱いたのですが、この店に一緒に行った友人曰く、

「世界一」「日本一」等は誇大広告になる恐れから商号等には使えない

との答えが。ほほう、なるほどね。
真偽はよくわかりませんが、法学部出身の友人の意見なので信じてみましょう。

でもその論理から言えば、「地球上で2番目」も十分引っかかる気がしないでもないですね。。。


んで。
このお店に行ったのは、まだ山口県に住んでいた頃、2年前くらい。
ちなみにこの店は福岡県にありました。正直今でもあるのか自信がありません (笑

今となって考えてみると、
このネーミングは注目を集めるという点において秀逸といえるかもしれません。

実際、「2番目」としたほうが、「じゃあ、1番目はどこなんだ?」という突っ込みができ、
口コミとしても広まりやすい要素がありますね。
先に述べた誇大広告の問題もクリアしているのであれば、さらに考えられていますね。


知ってみれば、「大したことない」「誰でも考え付く」という風に感じたとしても
コロンブスの卵という言葉のとおり、最初に考え付くのは困難なものです。

平城京キャラクター12変化

最近、「平城京」や「奈良」、「マスコットキャラ」なんかで検索してきてくれる人が多いです。

なんと立派な平城京(のマスコットキャラクター)

あきらかに上のエントリーのせいなのですが、巷でも話題になっているみたいで。
「キャラクターの変更を!」みたいな声もあがっていたようですが、結局はそのままみたいですね。

とりあえずは3月末ごろに一般募集していた名前も決定するようなので楽しみに待ちましょう。


さて、今回はそれまでのつなぎとして。
例のキャラクターの別バージョン画像を見つけたので紹介してみようかと(クリック拡大)



上の段から

・リアル系
・かわいい系
・ちょ、それ違うし!系 
サガットそのままだし (笑

うーん、7番が気に入った。妙なシュール感がいい!

【追記】
そして。。ついに名前が決まったようです。。
平城遷都キャラの名前は「せんとくん」

2008年3月24日

世界一やさしい問題解決

前回は地球上で2番目のお話でしたが、今回は世界一について。


世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介
ダイヤモンド社 (2007/06/29)
売り上げランキング: 387


上記、「世界一やさしい問題解決の授業」を読みました。

どこかで中学生以上が対象とか書いてあった気がしますが、まさにそのとおり。
具体的なケースを元に物語ベースで問題解決への方法を導いていますので
非常にわかりやすく、一気に読み切ることができるかと思います。

書いてあることは、至極当然のように思えることばかりですが、
実際に実践している人はなかなかいないのもまた現実(仕事以外では)。

問題解決においてのアイディアの出し方、そしてそれが適正なのかを確認する方法。
考える力として、これらが癖付できれば素晴らしいことは間違いありません。

そんなわけで、慶応義塾高等学校の選択授業にも選ばれたようですが、これも興味深いですね。
個人的には、中高生の時期に、もっと株式・金利・保険とかの授業割合も増やしてもいいと考えます

ただ、バリバリのコンサルティング術だと思って手に取るとイメージが異なると思います。
むしろ、ここまでわかりやすく文章に落としていることこそ評価されるべき本です。

専門的な知識をいかに万人にとって理解を示すところとするか、その手助けにもなるかもしれません。

2008年3月25日

近江商人の母来たる

近江商人を名乗る滋賀県出身のうちの社長ですが、本日その母上様が来社されたらしいです。

僕はお仕事で外に出ていたので、直接お会いすることはかないませんでした。
挨拶した他のメンバーから、「和服だった」「お花の先生らしい」などの断片情報のみが伝わります。

うーん、気になりますね。どんな方だったのでしょうか。。。
ちょっと想像してみましょうか。

ビフォー社長


これが社長ですね。
フォトショップとかめんどくさいので、ペイントで適当にヌリヌリしてみます。


アフター社長

よし、たぶん、違う!


あと母上様は、お土産にバームクーヘンを持ってきてくださったようです。

バームクーヘン

たねやという有名なお店で、滋賀発祥のまさしく近江商人の店ということ。
一番外側に砂糖がまぶしてあり、それが良いアクセントになり、とてもおいしかったです。

ありがとうございました!

2008年3月26日

newsingリニューアルについて個人的感想

3月22日(土)の23時50分、ユーザー参加型ニュースサイトのnewsing(ニューシング)がリニューアルしました。
平日から休日まで関係なく作業を行っていた担当のみなさん、お疲れ様でした。

new_newsing

多くの方がブログにて今回のリニューアルを取り上げてくださっています。

『newsing』が初の全面リニューアル | ウェブ妄想論(仮)
リニューアル | ursaemajprisの日記
Newsingリニューアル | キャピタリストの視点
「newsing(ニューシング)」リニューアル | 広告会議
新生!"newsing" | チミンモラスイ?
リニューアルされたnewsingを早速使ってみての感想。 | No Time to Read


さて。
僕はnewsing事業の担当ではありません。よって今回の作業には直接関与していません。
そこで運営会社の1社員としてではなく、あくまで1ユーザーとして所感を述べたいと思います。


まず、大きくまとめると「ニュースサイト」らしくなったということです。
身内贔屓を除いても、記事の見やすさの点は格段に向上したと思いますし、
初めて訪れたユーザーさんにも丁寧な作りになっています(もちろんまだ課題はあるかと)。
おそらくこれからもユーザーの使い勝手を追求し、より利用しやすいサービスになっていくでしょう。

ただ、僕が気にしているのは今後のサイト運営の方針です。


ニューズサイトかコミュニティサイトか、それが問題だ

newsingはニュースサイトとしての道を行くのか、コミュニティサイトとしての道を行くのか、
はたまた、その両面を高い水準で融合させていくのか、ということです。

まあそんなの近くに座っている事業責任者に聞けば教えてくれると思うのですが、
さっき断ったように、1ユーザー目線ですのであしからず


現状では、コミュニティサイトとしてはほとんど機能していないと考えます。
ニュースに対してコメントを付け合うことはできますが、それがコミュニケーションかというと
また違った側面だと思います。むしろ、コメントを見るユーザーにとっての価値(面白み)だと。

そして。
ユーザーを「お気に入り」にする機能があるのですが、ここに大きな問題が潜んでいます。
元々この機能の役割としては、自分の興味に近いユーザーをお気に入り登録することで、
そのユーザー(達)が集めてくるニュースを、一覧で抜粋できるようなイメージです。

そのこと自体はいいのですが、問題は別。
今の仕様では、AというユーザーがBというユーザーをお気に入りに登録すると
Bのユーザーに、「Aさんから気に入られましたよ」というお知らせメールが届くのです。

お分かりでしょうか?

メールを受け取ったBさんは、自分もAさんをお気に入りに登録しなくちゃいけない空気になるのです。
事実、「お気に入り」と「お気に入られ」がほとんど同じユーザーも少なくありません。

『お気に入りにされたから、お気に入りにしかえす』
ミクシィでの「足跡残すならコメントしていけ」的な暗黙強制ルールと同じ匂いを感じます。

これが続くと、

・ユーザー同士の関係性はなれ合いになる
・ソーシャルグラフならぬ、ノイズグラフが生じる

という問題が起こりえます。

なれ合いの点はご想像いただけるかと思います。
もし今後、newsingが「あなたにとってお勧めのニュースはこれです」的なレコメンド機能も
強化するのであれば、このノイズグラフは致命的な欠陥になる可能性があります。

ノイズグラフ:勝手に作った造語です、正しくない関係性、とでも訳してください

先に述べたように、ニュースサイトとしての質は間違いなく向上しています。
その上でどういった方向性に進化していくのか、これが問われる時期かとも思います。
入社前から愛用している1ユーザーとして、楽しみにしています。

2008年3月27日

マイネットカテゴリーを追加

自分のエントリー一覧をぼーっと眺めていると、あることに気付きました。

それは内輪ネタ、というか勤務先についてのエントリーが多いな、ということ。
会社の提供しているサービスや、自身の仕事内容についてを除いても結構な量です。


そこで、新たに「マイネット・ジャパン」カテゴリーを作ってみました。
サイドバーに表示されているはずです。現時点でも29件あります。


そもそも、このカテゴライズを実施するきっかけとなった大きな要因として、
最近よく就職活動学生との対応をさせてもらっていることがあります。

面接にきた学生に対して「先輩社員の声」ということで談話をしているんですよね。
(もちろん、常にうさんくさく)

そうすると、やはり学生の方々の興味・関心は「どんな社風で」「どんな社員がいるか」と
いうことの比重が大きいと感じています。
うちのような少人数のベンチャーなら、なおさらだと思います。もろに影響しますもんね。。。

そんなわけで。
MDPや社内パーティー、はたまた朝礼の内容からオフィスの風景まで、
マイネット・ジャパンに興味をお持ちの方は、ぜひぜひお立ち寄りください。

マイネット・ジャパン


ん?本当に就活の役に立つかって?
中身を見たらわかると思います。

(・∀・) 正直、自信はない

2008年3月28日

コンサルタント言語

最近、席が近くのソリューション開発部長から、開発の人手が足りないのか、
「つじ君はC言語できない?できるよね?」と頻繁に問い詰められます。

習った記憶はありますが、できません (あいさつ
技術力ゼロ、つじ@えせ理系出身です


でも実は、日々の業務の中でC言語がちょっとづつ身についているような気がします。

ただし。
C言語はC言語でも、「コンサルタント言語」とでもいうべきもの。

よーするに、使ってたら頭よさそうに聞こえる難しい言い回し、ですね。
難しい専門用語、聞きなれぬ横文字、アルファベット略称など、さまざまあります。

こういった言葉は、理解している人に使用する分には問題ないのですが、
知らない人にとっては「なんじゃそりゃ」の世界です。僕も当時そうでした (・・・今も

この「C言語」は慣れてしまうと非常に楽なので、そっちに流れてしまいがちですが、
なるべく使用しないようには心がけています。あえて使う場合を除き、ですが。

他人が知らないことを知っているということは、時に人間を増長させます。
本当に有識ならまだしも、本来の意味もよくわかっていないような「C言語」を使って
会話をうやむやにするのは、自身の成長速度をも遅めてしまうと思います。


覚えるのがめんどくさい、という本音はさておき。
誰にでも分かりやすい表現、あえて「C」で揃えるなら「コモン言語」とでもなるのでしょうか。
相手に合わせて言葉を選択できる、本当の意味での知識を持ちたいものだと。

2008年3月29日

第150回「芙蓉情報システム懇談会」

さて、2日ほど前ですが、3月26日に「芙蓉情報システム懇談会」というものに参加してきました。
旧安田財閥系企業の情報システム部門の情報交換の場として1982年に発足した会です。

懇談会の様子

今回の定例会が150回目ということ。
かなり歴史のある会です。来られていたのも大企業の情シス部門のお偉いさん方が多かったです。

で。
なんでそんなところに参加したのかと申しますと、150回記念で「エンタープライズ2.0」を
テーマに企画が立ちあがったらしく、うちの社長に登壇のお呼びがかかったのです。
もちろん喜んでお受けして、なかなか見事に講演してました。関西弁で。


ん?
それで、なんでお前も行ったのかって?

えっと、、、
セミナー後の懇親会でおいしいものが出るって聞いたから・・・

他の方の目を盗んでパチリ

上の写真以外にもいろんな料理がありました。おそばとエビまよがおいしかったです。
でもみなさん、あまり食事には手をつけられておらず、結構料理が余ってましたね。。。
タッパで持ち帰ってやろうかと思いましたが、さすがにそこは自制。

料理を運んでおられた方に、「何がお勧めですか?」とか「この料理どこで作ってるんですか?」など
いらん質問を繰りかえしていた、空気を読まない僕であります (=゚ω゚)ノ


講演内容につきましては、登壇者の方々のブログを案内しておきますのでご興味ある方はどうぞ。

Web2.0が企業内に浸透しない理由
みずほ情報総研株式会社 吉川様:最初に登壇され、リードスピーチを行われました

芙蓉情報システム懇談会定例会に参加しています。
株式会社手嶋屋 手嶋様:オープンソースSNS、「OpenPNE」の企業内利用について

芙蓉情報システム懇談会
株式会社エビリー 中川様:「IntraKaKiKo」による、動画を媒介にしたコミュニケーションについて


ふう、、、こんなもんですかね。。。
あれ?うちの社長だけなんも書いてないぞ?

まあいいや。
代わりと言っちゃなんですが、こちらに真面目な文章を載せておきます。


あと、このエントリーの一番上の写真のどこかに僕が潜んでいます。
お暇な方は「つーじーを探せ」を楽しんでください。

2008年3月30日

まだ生きてるよ

先週、高校時代の友人と9年ぶりくらいに再会しました。

某所にて待ち合わせをしていたのですが、あまりにも久しぶりなので
「顔がわからなかったら OR 気づかれなかったら」どうしようと思ってましたが、
そんな心配もいらず無事に合流することができました。

高校時代の昔話から、最近の様子にかけてまで色々話しましたが、
やっぱり会話をしていると、「こんなこともあった」「あんなこともあった」など、
どんどん記憶が蘇ってくるもんです。逆に、このタイミングでこうして話をしていなければ、
一生思い出すこともなかったかも知れないと考えると、少し不思議な感覚です。


あと、本日改めて知ったのですが、実は高校時代の知り合いの間では、

「つじは消息不明になった」「どこかに失踪したらしい」

との、「生死不明」的な噂が立っていたらしいとのこと。
うーん、確かに大学時代の一時期、あんまり連絡とってない時がありましたからね。。。

思えば、今回会うことになったのも、様々な偶然が重なったからであり、
それらがなければ、こんな機会もなかったかもしれないのです。

人の縁というものの奇妙さを感じた日でした。


んでもって。

「まだ生きてるよ」ってことを少しでもアピールする為に、サイドバーに写真をのっけてみました。
何かのきっかけで知り合いがここに訪れたとき少しでも目に留まるように(たまに両生類になります)。

そしてなにより。初見で訪れてくれた人との、何かの縁になればとの願いを込めて。

写真がうさんくさいのは仕様です

2008年3月31日

ブラックホール生成実験

科学の進歩は一歩間違えればとんでもない結果を生み出す可能性を秘めているという実感。

宇宙のご様子

ハワイに在住する男性2名が、欧州原子核研究機構(CERN)による大型ハドロン衝突型加速器(LHC: Large Hadron Collider)の運用禁止を求める仮処分申請を提訴したとのこと。

米国でLHCの運用禁止を求める訴訟、ブラックホール生成実験は安全性が確認されていない

原告は米国政府の原子力保安検査官を務めたウォルター・ワグナーさん。ワグナーさんはLHCでの極小ブラックホール生成実験は、安全性が確認されているとは言えないとした上で、不用意にブラックホールを生成することは、その影響で災害が起きる可能性があると主張。その上で第三者機関によってLHCの安全性を確認できるまでの間、LHCの運用を禁止する仮処分命令を出すように裁判所に求めている。

ようするに、このLHCを利用した実験の一つに極小のブラックホールを生成するものがあり、その危険性を危惧した人が訴えを起こしたようですね。このブラックホールは極めて規模が小さいものなので、理論的にはホーキング放射によってすぐに蒸発してしまうとの考えが大半を占めているようです。簡単に言うと、ブラックホールの持つ質量エネルギーが、熱とか光に変換されて無くなっていくという感じ。

ただ、原告らはLHCで生成された陽子が近くに存在する物質を取り込みながら成長することによって地球をも飲み込むブラックホールとなる可能性を示唆しています。


この訴訟について、被告側のCERNは真っ向から反論。

CERN、LHCの運用で地球が崩壊するというのはまったくナンセンス

今月21日に米ハワイに在住する2名の男性が欧州原子核研究機構(CERN)がスイスとフランスの国境沿いの地域に建設を進めてきた大型ハドロン衝突型加速器(LHC: Large Hadron Collider)の運用の禁止を求める仮処分請求をハワイ州地方裁判所に提訴したことに対して、CERNは28日、「訴訟はまったくのナンセンスであり、LHCの運用によって地球の存在に影響を与えるようなことは起こらない」とのコメントを発表した。

さーて、どっちの主張が正しいかは、専門家ではないのでわかりませんが、本当のところは「実際にやってみないとわからない」というのが真実ではないかと思います。理論と結果が異なることなど多々あることですし。

こういった実験を繰り返し人類の文明は発展してきたわけですが、今までにも「人体に悪影響を与える」とか「環境汚染を招く」など言われてきた実験もあったわけです。それが、このたびは「地球の存続」が論点になるくらいスケールの大きな話なのです。

この話題についても、もちろん気になるところなのですが、これからもこんな話はポツポツ出てくるんだろうなあ・・・と思ったわけです。進歩すればするほど、比例関係で大きな危険性を伴っていく。


『今宇宙にあるブラックホールも、別の文明が作り出し制御できなくなったなれの果てではないか』
そんな意見をどっかで見ましたが、まんざら笑えない話だとも感じます。

【08年8月7日追記】
本日、ブラックホールが誕生します
さて、どうなることやら・・・


【08年9月8日追記】
【9月10日】ブラックホール生成実験はノストラダムスに予言されていた?
今までの経緯と、ノストラダムスのとある予言について

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