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「情報」と「ひと」の間に存在するために


今回はIT media オルタナティブ・ブログで見つけた記事から、2つほどお話を。


①「タバコ部屋トーク」に代わるもの

社内SNSやWeb2.0っぽい社内情報共有ツール、例えばイントラnewsingみたいなサービスの紹介時に必ずといっていいほど、『タバコ部屋トークの効能』について語られます。
引用:タバコ部屋以前って…? - 実践!SixDegreeより

企業内情報共有ツールのイメージ表現方法として、弊社のイントラnewsingを例に
取り上げていただき、解説をされています。
記事の中では、タバコ部屋での会話はフラットなコミュニケーションがとり易く、
良いアイデアが生まれやすいことや、タバコ部屋という存在自体ができる前の、
社内コミュニケーション形態について言及されておられます。

うちの「イントラnewsing」もタバコ部屋トークをWebで実現!とのうたい文句で、
企業内情報共有のお手伝いをさせてもらっています。
ただ、自分自身、この「タバコ部屋」という文言にちょっと引っかかっていたことがありました。
それは、「タバコを吸わない人にとって、この表現はどうなのかな?」ってことです。

実際僕もタバコは吸わないですが、世の中にはいわゆる「嫌煙家」の方もおられます。
イメージが浮かびやすい言葉なのは自分も認めるところなのですが、誰にとっても納得がいき
かつ分かり易い表現をしたいと前々から思っていました。

ただ、「給湯室トーク」だとまたまた狭い範囲になりそうですし、「カフェテリアトーク」とかも
タバコ部屋ほどの訴求力がありません。なかなか難しいです。

良いコピー、創ってみたいですね。常々考えてはいます。
納得いくものができたら、発表したいと思います。


②「誰でも読めるブログ」を目指す

横文字を連発して煙に巻くような真似は辞めろ。それは自分が無能であると自白するのと同じ行為だ。その事柄についてちゃんと勉強してきたのならば、相手に合わせて言い換えられるだけの語彙を知っているはずだし、その事柄についてちゃんと考えてきたのならば、その場に合わせた例えが直ぐに頭に浮かぶはずだ。
引用:ビジネスの世界でルー語を使うのはどうかと思う - ナレッジ!?情報共有…永遠の課題への挑戦より

これはまさしく僕がやりたかったことです。このブログの副題にあるとおりです。
普段からなるべく専門的な用語を使わないように心掛けてはいるのですが、
どうしてもうまく表現できない時もあります。それは上記のように自分の勉強不足なわけです。

実はこの業界にきて、横文字・アルファベット略称の多さに疲弊した僕は、
「万人に解りやすいサービスを提供したい」という気持ちを強く感じました。
と言いますのも、目覚ましく進歩を遂げている技術と、一般の人たちの認識・理解が
日に日に離れていくのではないか、との不安があるのです。てか現実そうだと思います。

せっかく良いサービスがあっても「一部の人たち」だけしか利用できていない現状がある。
でもよく見てみると、その原因は、ただ「知らない」だったり、表面上の「難しそう」という
イメージ・表現だったりする場合も多いんだと思います。

そんな中、その間を取り持つ役目ができれば、との思いが副題にあります。
もっとも、僕が専門用語を苦手としているのも事実ですが(苦笑

先日のセミナーで自ら言った言葉ですが、情報はそこに存在するだけでは意味がなく、
他の誰かに伝わって、初めてその意味を成すものです。

業界と業界外。
その間に立ち、「少しでも多くの人が、知らなかったことを知れるように」
そんなブログに育てていきたいですね。


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コメント (2)

nao:

タバコ部屋=壁が黄ばんでいて臭くない?もしかして・・・みたいなイメージがあるのですが、今のところ一番ピンとくる例ですものね。
私も、そのうちイントラnewsingのセミナーにお邪魔しちゃおうかな~。。。

tsuji:

>naoさま
こんにちはー。
「煙の出ないタバコ部屋」とか「煙は出ないがアイディアは出る」など、
ちょっとした枕言葉をつけても面白いかもですね。

>私も、そのうちイントラnewsingのセミナーにお邪魔しちゃおうかな~。。。
ぜひぜひ来てください!
月に1回以上のペースで、やる予定なのでー。

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2007年10月26日 00:00に投稿されたエントリのページです。

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