grubからのCentOSのインストールでDomain-0の作成

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およそ1年前。
弊社インターン生として働き始めた頃、Webエンジニアになるのにも関わらず、サーバ再度の知識が皆無であった為、勉強用に自分でサーバ構築をして見よう!
ということで、ローカルのファイルサーバーとなっていたサブのデスクトップにVineLinuxを入れた事が始まりです。

VineLinuxを選んだ理由は、VineLinuxは日本語環境で使いやすいようにカスタマイズされていると知ったからです。
このまま使い続けても良かったのですが、とにかく触ってみようと作ったサーバーであったためインストールログも作らず何でもかんでもapt-getを行い非常にゴチャゴチャした状態になった現状もあり、いっその事、CentOSで再構築をしてしまおう!ついでに、xenをインストールして、vmで自宅サーバー環境を構築しよう!と、思い立ち、計画を始めました。

計画までは良かった。
この後、待ち受ける、まさかのトラブルが待っていることも知らずに...。

実はサーバー機、あまりのパーツで組み上げたサブのデスクトップをローカルのファイルサーバーとして使っていたもので、DVDドライブがついていません。
もちろんCentOSのディスクイメージをCD-Rを6枚使ってインストールするのもできるのですが、CD-Rが手元にない。そのためだけにメディアを買って焼くのもめんどくさい。入れ替えるのもめんどくさい。

じゃあ、USBでブートイメージだけ入れて起動して後のパッケージはダウンロードすればいい。
これでやってみると、マザーボードがUSBブートに対応していないというまさかの事態。

じゃあ、どうすんの...。

あれだこれだと悩み調べながら行きついたのが、grubからのブートイメージの起動というマニアックな手段でした。

設定ファイルなど必要なファイルをアーカイブし、外部媒体に保存します。

Linuxのインストールパッケージには、initrd.imgとvmlinuzというLinuxの起動に必要なファイルがあります。
VineLinuxのrootになり、まず稼働中のVineLinux2つのファイルのダウンロード。

CentOS - CDドライブがないときのインストール - http://www.lunq.net/up/no_cd_install.htmlさんを参考にさせていただき、
イメージファイルの移動とgrub.confの編集を行いました。

後は、保存し忘れなど無いかの最終確認をし、無事起動するよう祈りながらrebootコマンドを打ちます。
grubの画面が出てきた段階で、先ほどgrub.confに追記したタイトルを選択し、起動します。

無事、起動出来れば後は既存のLinuxパーティションを削除し、そこにインストールする形でCentOSのインストーラーに従いインストールを進めます。
GUIを使って何かする予定は無いので、Desktop(GUI)は入れませんでした。

無事インストールが終了し、再起動しCentOSが起動すればOSのインストールは無事完了です。
ここまでくれば後はXenを入れるだけ。
yum install xenコマンドを実行し、domain-0を構築できればゴールです!

いやはや、まさかUSBブート出来ないというのは盲点でしたが、探せば方法や情報はあるものですね。
これでCentOSのインストールとXenが出来たので、次はDNSサーバとWebサーバの構築を行うこととします。

参考にさせていただいたサイト
CentOS - CDドライブがないときのインストール - http://www.lunq.net/up/no_cd_install.html

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このページは、川口 聖人が2010年12月12日 23:39に書いたブログ記事です。

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