MovableType3 (MT3) から MobavleType OpenSource (MTOS4) への移行
世の中ではMT3からWordPressへ移行するのが流行っているようですが。
マイネット・ジャパンの社員ブログは、この年末にMT3からMTOS4への移行を果たしました。
そのときのメモをば。
■作業概要
MT3からMTOS4へのアップグレードと、サーバを別のサーバへの移動、という2つの変更を同時に行いました。 作業自体はいたってスムーズ。固定リンクの維持とか、デザインテンプレートの保持とか、懸念点はいろいろあったんですが、なにごともトラブルなく作業できました。 1年くらい前にもおなじようなアップグレードをチャレンジして挫折していたんですが、今回は問題なし。MT4、いろいろ管理画面が変わっていますが、WYSIWYG編集ができるようになったり画像管理が楽になったり、メリットがいっぱいです。
■今回やった作業(おおまかに)
旧サーバ:MT3.3、SQLite 新サーバ:MTOS4.23、SQLite urlはそのまま保ったまま、サーバの移行&MTのアップグレードを実施。 【作業手順】 旧サーバで、MTディレクトリを丸ごとtarで固める。 新サーバへscpコマンドで転送。解凍。 新サーバのapache VirtualHost設定をごにょごにょ(Document Rootをあわせる)。 ローカルマシンのhostsを書き換えて、新サーバでの動作を確認(画面表示はもちろん、管理画面やコメントなども)。 MTシステムディレクトリを、別途DL・解凍した新バージョンのディレクトリに差し替え。 ブラウザで管理画面にアクセスすると、アップグレードの案内画面になる。画面に従う。 ぶじに最後まで行くとアップグレード終了。 最後にDNSを切り替え。旧サーバのIPから新サーバのIPへAレコードのIPアドレス設定を変更。
手間取ったことといえば、新サーバではもともとperl実行環境が整っていなかったため、CPANモジュールをいれたりsendmailを有効にしたり、そのへんでちと手間取りました。が、MTにはperlモジュールの診断プログラムも添付されているのでそれほどつまづくこともなく。
■移行後の設定
mt-config.cgi で、全般の動作設定を行います。CGIのベースurlやDB設定、メール送信の設定などに変更がある場合は修正の必要があります。また、今回のサーバ移動で、UNIX内部のディレクトリパスが変更になりました。これにともなって、
作成済みのブログ1つ1つについて、ブログ管理画面の「サイトパス」の欄を適切に直して、ブログ再構築する必要があります。(再構築しないとブログコメントがただしく動きませんでした)
さて、あとはデザインテンプレートまわりががらっとパワーアップしているので、そのへんの設定をただいま勉強中。いろいろ活用できるようになりたいですね。








