1月8日に、第11回目となるエンジニア交流勉強会gungi(グンギ)を開催しました。ご登壇いただいた佐藤さま、田中さま、ご参加いただいたみなさま、運営サポートしてくれたみなさま、どうもありがとうございました。
エンジニア交流勉強会「gungi」 - イベント案内 | 2009-01-08 (木): 第11回エンジニア交流勉強会gungi(グンギ)「AR(拡張現実)が導く次の未来への入り口」開催のお知らせ
akio0911こと佐藤さまからは、AR開発の実際のプログラムコードや今後の展望についてお話いただきました。ヘッドマウントディスプレイや映像出力の操作方法や、位置情報の取得など、こういった「手足」な要素を自由に操れるようになると、後はアイデア次第で無限に面白いものが作れてしまいそうですね。
ローカルアプリケーションやwebサイトの開発ばかりをやっている自分には、カメラやHMDといった外部デバイスの制御プログラムは若干敷居を感じてしまうのですが、こうやってコードを見てみるとなんだか自分でもできそうに思えてきます。
芸者東京エンターテインメントの田中さまからは、「エンジニアがヒットする製品を作る方法」として、「ただ作るだけ」のエンジニアリングの一歩先のマインドの話や、社内での価値判断方法論など、熱い話をもりだくさんいただきました。
印象に残るフレーズが次々と出てくるなか、個人的に強く共感したのは「ゲームのテクノロジーでゲーム以外のものをつくる」という部分。コンシューマ向けゲームって高度なアルゴリズムが使われていたりゲーム専用機のハードも超ハイスペックなチップが使われていたり、だけどもユーザーにはそういう技術のスゴを感じさせることなく初めてでも迷わす使える操作性だったり、プレイしたときの面白い!という感動であったりが追求されていて、さながら自動車業界にとってのF1のようなショウケース。そういった要素たちって、他分野のプロダクト開発であってもおおいに通じる部分があると思います。
後半は参加者全員で、今後ARで実現できそうなもののブレストを実施して、比較的近いうちに実現できそうなアイデアから、まだちょっとSF的なアイデアやそれって役に立つの?というような変り種のものが出てきました。今後、もっと小型軽量な入出力デバイスが開発されてARが一般の世の中に普及していったときに、今回出てきたアイデアのいくつかは実際に実現されていくかもしれません。田中さまの話のなかに「how(どのようにつくる)よりもwhat(なにをつくる)にこだわろう」というメッセージもありましたが、こういったなにか新しいものを考えるのにアタマをめぐらせる時間も大事にしていきたいです。
(登壇・参加いただいた方たち)







