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2009年1月 アーカイブ

2009年1月23日

フォートラベル、カカクコム、マイネットの3社合同勉強会

昨日、フォートラベルカカクコムの技術陣のみなさんといっしょに勉強会を実施しました。


200901224travel.jpg

場所は12月に引っ越したばかりのフォートラベル新オフィスにて! 参加総勢20名、となかなかの規模。


初めての取り組みで手探りでの開催でしたが、各社それぞれが運営しているサイトの裏側について、利用しているOSSの紹介とか構成設計の事例とか運用の工夫とかパフォーマンス評価とか、インフラやシステム基盤まわりの話を中心にあっというまの2時間。カカクコムさんもフォートラベルさんも、膨大にアクセスの集まるサイトを運営されているのでその裏側の話は非常に勉強になりました。オープンソースのソフトウェア運用ノウハウは、web検索するとある程度の情報は見つけれることができますが、実際に使っている方から直接話を聞けたりして、こういう機会ってイイですね。

ホスト役になっていただいたフォートラベル山路さん、ありがとうございました! またやりましょー。

ひきつづき今後もいろんなかたとこういう勉強会をやっていきたいですね。


2009年1月22日

「終電jp」その後。

12月アタマにサービス公開して、今週月曜にITメディアで取り上げていただいた終電jpですが、1こ前のエントリーで書いたとおりITmediaの「ひとりつくるネット探訪番外編」に取り上げていただいたあと、その後におきた動きについて所感を諸々。技術面マーケティング面を織り交ぜてつつ、今回の件で学んだことをまとめてみます。

 

mixiニュースに取り上げていただいた。読者の検索行動

あらすじは昨日のされどブログにもありますが、mixiからの流入がやたらあるなと思ったらmixiモバイルのトップページ(マイページ)の一番下のほうにITmedia記事がmixiニュースへ転載された記事へのリンクが張られていました。これが相当な影響があったようで。終電jpのサーバが長いことダウンせざるを得ないほどのアクセスを集めることになりました。せっかくアクセスしていただいたのなんだか申し訳ない思いでいっぱい。

20090120shuden_mixi.jpg

mixiトップページのしたのほうにいました!


mixi経由の流入だったわけですが、よく見てみるとこのmixiニュースの記事からは直接リンクはなし。そして直接流入以上に、検索経由での流入がかなりありました。ドコモはリファラが取得できないので実態が分かりませんが、特にezgoogleから「終電.jp」で検索した結果ページからの流入がものすごい勢い。おそらく、mixiニュースのこの記事をみた方が、直リンクがないのでわざわざ検索をしてくれて来てくれたんだと思われ。

mixiニュースから直接リンクがなかったのは、おそらくドコモ公式サイトであるがゆえのシバリなのかなと思います。とはいえ個人的にオドロキなのは、わざわざ検索行動をしてくれて終電jpへアクセスしてくれたひとの多さ!「記事を見た人」「検索行動をした人」「検索結果から終電jpへアクセスしてくれた人」の最後しか自分は数がわかりませんが、各ステップでそれなりに脱落率があるだろうことを考えると、相当数のユーザーがmixiニュースを見て、そこから検索行動を起こしてくれたんだと思います。モバイル検索を、携帯ユーザーが日常的な行動の1つとして受け入れつつある現状が垣間見れた気がします。

そのほかmixiからは、mixi-mobile-converterを名乗るクローラからのアクセスが多数ありました。mixiニュース記事からのリンクはなかったので、だれかの日記やコミュニティ書き込みのなかに直接リンクを張っていただいていたのでしょう。

 

Googleトレンド「今日の急上昇ワード」で「終電.jp」が一時期1位になっていた件。流入の大半はGoogleモバイルからだったことを考えると、Googleトレンドの評価対象に、PC検索だけでなく携帯検索もおそらくいっしょくたに考慮されているということですね。

20090120GoogleTrend2_2.png

「終電.jp」が検索されまくり。このキャプチャは夕方ごろ。この日交際宣言していたタレント城田優と安田美沙子の間に割って入る絶妙なポジション。

 

比較的どうでもいいこと(?)ですが、終電jpの正式名称は、間にドットの入らない「終電jp」(しゅうでんじぇーぴー)で、インタビュー記事中でもすべてこの表記になっていたはずです。なんですが、Googleトレンドで1位になっていたのは、間にドットが入った「終電.jp」(しゅうでんどっとじぇーぴー)でした。ここからの仮説として、単語の末尾に「jp」があると、世の中多くの人が「どっとじぇーぴー」と変換して認識してしまう、ということが言えるのかもしれません。今後また似たようなことをやる場合に、サイト名を決定するときにアタマの片隅に覚えておきたいですね。

 

ブログ界隈での評判と、mixiニュース関連日記

拙作「まとめてブログ検索」で、終電jpについて言及してくださっているブログをチェックしたり、はてブなどSBM系サイトでの評判をずっとウォッチしていました。でも今回のITmedia記事についての言及はそれほどなし。ところがmixi内で言及について調べてみると、これがなかなか大量。mixiニュースへの言及日記がおよそ60件、mixi日記を「終電」「shu-den」等で検索して見つけた観想もそれなりの数。言及が60件という数字は、mixiニュース内のたのニュースと比較するとそれほど多いものではないが、でもブログ検索やはてブなどでの言及数よりも多い数字。mixiニュースってかなり影響力の強いメディアってことなんでしょうね。

これについては以前からも、マイネットでnewsingを運営していることもありmixiニュースのメディア運営がとてもうまく舵取りされていると個人的に高評価していたんですが、今回はそれを直接実感されられる威力でした。

 

で、せっかくのこの機会。終電jpについて言及いただいているmixi内の日記、見つけたものはすべて、足あとが残るのもためらわずに見に行ってみた。自分が作って運営しているものが世間の皆様にどう感じてもらっているのか、やはりとても気になるものです。

 

その感想をざっくり感覚でまとめると、批判的な意見があまりなく、終電jpを好意的に感じていただいているものが多数。これは本当に嬉しい。「好意的」の中身を掘り下げると、

  • アイデアがシンプルで秀逸だと感じてもらっているもの

  • アイデア自体は安易で自分だって思いついたけれど、それを実際に作ってしまったことがすごいと言ってくれている人

  • 自分も終電jpのようなアイデアを考えて実現させていきたいと思ってくれている人(そんなそんな、、、光栄です!)

  • 自分はふだん終電とか乗らない、むしろ電車自体に乗らない、という反応も多数。これは首都圏以外の人に多い。

  • とても鉄道好きな方が、表示時刻の厳密度とか乗り換え時間の余裕とかについて掘り下げてくれているのがちらほら

  • どっぷりプログラマな平島、それとは対局な辻、という2人の組合せ・構図がおもろいと言及している人も複数

どの日記も、読んでてとてもナルホドと創発されるものばかり。言及していただいた皆さま、本当に本当にありがとうございます。

ちょっとぶっちゃけたことをいうと、12月に終電jpをリリースした直後に、CNET VentureViewや百式田口さんのideaxideaで紹介していただいて、自分たちの予想をはるかに超えるアクセスをいただいていていました。で、今回ITmediaからも取材していただいて記事掲載されるにあたって、おそらく読者層はこれまでに紹介していただいたメディアとだいぶカブっているのではないかと考えていて、新たな読者の目に触れてもらえる機会はそれほど多くないかな、なんて考えておりました。ところがところが、ITメディアの記事がmixiニュースに転載されたことが、この予想を大きく裏切られることになり。反響の数をみても今回はとても多かったですし、そのユーザー層もそれほどパソコンパソコンしていない世間一般のひとに近い層が多いように感じました。実際、ITmediaに記事が掲載された1/19よりも、それがmixiニュースで大きく取り上げられた1/20のほうがアクセス数が倍近く多かったです。mixiおそるべし。
メディアサイトに取り上げていただけると、そのメディア自身からの流入だけでなく、その記事が転載されている提携サイトからの流入も馬鹿にならない大きな影響がある、と思い知らされました。

 

検索流入関連

アドマン2.0で、今回の終電jpでの「風が吹けば桶屋が儲かる」的な一連の流れ(?)について、ネット広告・マーケティングに従事している人の視点からの言及があります。いやいや、こんなのとても狙ってできるものじゃないっすよ。。。いろんな要素が偶然にからみあった結果だと思います。
要因となった1つに、mixiモバイルのユーザー層と、終電jpを頻繁に利用してくれそうな大学生などユーザー層がかなり一致していて、しかも携帯で検索するという行為がいたって自然な日常行為になっている層、というのがあるかなと。
また、「終電」で検索すると終電jpが上位に表示される状態になっていた、というのも大きいとおもいます。12月アタマに終電jpをサービスインさせたタイミングで、モバイルSEO対策もいくつかやっていて、「終電 jp」やあるいは「終電」なんかでも、検索したときに終電jpが上位に表示される状態にすでになっていました。

今回、一時期アクセスがハンパないくらいあって「混みあってますゴメンなさい」ページを表示させたりしていて、流入の具合をけっこう頻繁にチェックしていました。驚いたのはGoogleモバイルの動きが異常なくらいやたら早いこと。混みあってます画面にしてすぐに、Googleモバイル検索結果のスニペット文章(サイトの概要紹介文)が、通常のトップページに掲載している「現在地からの終電時間をワンクリックで簡単検索」から「ただいま混みあっています」にほぼリアルタイムで変更されていて、busy画面から通常画面に戻したときもかなり早いタイミングでスニペットもまた戻りました。Googleモバイルの検索結果ページって、以前は1週間くらいまったく変化がなく動きがおそかったんですが、この動きの速さはびっくりです。ただしYahoo!モバイルのほうは相変わらず変化の動きが遅い模様。

 

「混みあっています」画面のコネタ

急にアクセスが集まりだして一度サーバがダウンして、その後も流入が途切れないので「混みあってます」画面をあわてて作って表示させるようにしていたんですが、この画面に凝らした工夫がいくつか。せっかくアクセスしてきてもらったのに、なにもおもてなしできないままガッカリ感だけ味あわせて帰してしまうのはとても忍びない。肩の張らないメッセージとともに、こんなコネタを仕込んでいました。mixi日記での感想を読み漁っていると、このコネタに好意的な印象を持っていただいた方もちらほらいました。

1つは開発ブログへのリンク。終電jp開発ブログを、livedor blogで用意していて、こちらは終電jp本体のサーバとは別物なので通常通りアクセスができる状態のまま。なのでこちらへリンクを張って、ここに「アクセス感謝エントリー」を作成して過去の開発秘話エントリーへのリンクを張っていました。、
ちなみにlivedoor blogを選んだのは、1つエントリーを書くとPCブログも携帯ブログも両方が更新されること。両方からアクセスされることを想定していて実際その通りなので、これはポイント高いです。

もう1つは、サーバが落ち着いたころにまたアクセスしてもらえれば、ということで、「urlをメールで送る」mailtoリンクをつくったこと。これの効果のほどはなんとも不明ですが、あとでまたアクセスしてもらえる導線を用意しておくのも大事かなと思います。

 

 

そんなこんなで、アクセス集中してあたふたしていた時のことを振り返ってみました。ひきつづき終電jpをどうぞよろしくおねがいいたします。

 


2009年1月19日

「終電jp」がITmedia「ひとりで作るネットサービス」に

ITmediaの「ひとりで作るネットサービス探訪」に、終電jpをつくったひととしてされどの人とともに記事を掲載していただいてしまいました!

 

同じ会社で自転車通勤仲間の平島さんと辻さん。深夜のすし屋で意気投合した2人は、終電情報に特化したケータイサービス「終電jp」を開発することに――。リリース後1週間で2000人ものユーザーを獲得できたワケとは?
ひとりで作るネットサービス:【番外編】携帯片手にワンクリックするだけ――終電知らずの2人が作った「終電jp」 (1/2) - ITmedia Biz.ID

 

このコーナー、いつも楽しみに見ていて、ついは誰が登場かなーなんて予想したりもしていたんですが、まさか自分に出番が回ってくるとは思ってもいませんでした。インタビューしていただいた百式田口さま、ITメディアの方々、ありがとうございました。自分の顔がでかでかと載っていたり半生振り返り的になってたりして非常に照れmくぁうぇsdrftgyふ (=゚ω゚)ノ

 

終電jpの開発・運営は、業務とは離れて個人活動としてやっています。当初は、なんか自分にとって便利なものが作れちゃったのでせっかくだから公開してしまえ、と勢いで始めたものが、多くのかたに気に入っていただいてすでに7000人を超えるユーザーにご利用いただくサービスになってしまいました。この展開はさすがに自分でも予想外です。さまざまなフィードバックをいただいたりもして、自分自身もベンキョウになっています。みなさま本当にありがとうございます。m(_ _)m

今後もマイペースで機能開発をつづけつつ、また新たなサービスも作っていきたいと思います。

 

そういえば開発当初のころをふと思い返してみると、他のいろんなサービスから触発された産まれたアイデアだったんですが、そのなかの1つに超店舗検索がありました。GPSでシンプルに検索、というのはここからですね。終電jpの当初の開発コードネームも「超終電検索」だったりでw。ちょうどプロトタイプをつくっていたころにパソナテックカンファレンス×gngi(グンギ)のイベントがあっていろんなひとに会えたのがいいきっかけでした。

 

 

(関連記事)

2009年1月14日

MovableType3 (MT3) から MobavleType OpenSource (MTOS4) への移行

世の中ではMT3からWordPressへ移行するのが流行っているようですが。
マイネット・ジャパンの社員ブログは、この年末にMT3からMTOS4への移行を果たしました。
そのときのメモをば。

 

■作業概要

MT3からMTOS4へのアップグレードと、サーバを別のサーバへの移動、という2つの変更を同時に行いました。 作業自体はいたってスムーズ。固定リンクの維持とか、デザインテンプレートの保持とか、懸念点はいろいろあったんですが、なにごともトラブルなく作業できました。 1年くらい前にもおなじようなアップグレードをチャレンジして挫折していたんですが、今回は問題なし。MT4、いろいろ管理画面が変わっていますが、WYSIWYG編集ができるようになったり画像管理が楽になったり、メリットがいっぱいです。

 

■今回やった作業(おおまかに)

旧サーバ:MT3.3、SQLite 新サーバ:MTOS4.23、SQLite urlはそのまま保ったまま、サーバの移行&MTのアップグレードを実施。   【作業手順】 旧サーバで、MTディレクトリを丸ごとtarで固める。 新サーバへscpコマンドで転送。解凍。 新サーバのapache VirtualHost設定をごにょごにょ(Document Rootをあわせる)。 ローカルマシンのhostsを書き換えて、新サーバでの動作を確認(画面表示はもちろん、管理画面やコメントなども)。 MTシステムディレクトリを、別途DL・解凍した新バージョンのディレクトリに差し替え。 ブラウザで管理画面にアクセスすると、アップグレードの案内画面になる。画面に従う。 ぶじに最後まで行くとアップグレード終了。 最後にDNSを切り替え。旧サーバのIPから新サーバのIPへAレコードのIPアドレス設定を変更。

 

手間取ったことといえば、新サーバではもともとperl実行環境が整っていなかったため、CPANモジュールをいれたりsendmailを有効にしたり、そのへんでちと手間取りました。が、MTにはperlモジュールの診断プログラムも添付されているのでそれほどつまづくこともなく。

 

■移行後の設定

mt-config.cgi で、全般の動作設定を行います。CGIのベースurlやDB設定、メール送信の設定などに変更がある場合は修正の必要があります。

また、今回のサーバ移動で、UNIX内部のディレクトリパスが変更になりました。これにともなって、
作成済みのブログ1つ1つについて、ブログ管理画面の「サイトパス」の欄を適切に直して、ブログ再構築する必要があります。(再構築しないとブログコメントがただしく動きませんでした)

 

さて、あとはデザインテンプレートまわりががらっとパワーアップしているので、そのへんの設定をただいま勉強中。いろいろ活用できるようになりたいですね。


2009年1月12日

第11回グンギ「AR(拡張現実)が導く次の未来への入り口」開催しました!

1月8日に、第11回目となるエンジニア交流勉強会gungi(グンギ)を開催しました。ご登壇いただいた佐藤さま、田中さま、ご参加いただいたみなさま、運営サポートしてくれたみなさま、どうもありがとうございました。

エンジニア交流勉強会「gungi」 - イベント案内 | 2009-01-08 (木): 第11回エンジニア交流勉強会gungi(グンギ)「AR(拡張現実)が導く次の未来への入り口」開催のお知らせ

 

akio0911こと佐藤さまからは、AR開発の実際のプログラムコードや今後の展望についてお話いただきました。ヘッドマウントディスプレイや映像出力の操作方法や、位置情報の取得など、こういった「手足」な要素を自由に操れるようになると、後はアイデア次第で無限に面白いものが作れてしまいそうですね。
ローカルアプリケーションやwebサイトの開発ばかりをやっている自分には、カメラやHMDといった外部デバイスの制御プログラムは若干敷居を感じてしまうのですが、こうやってコードを見てみるとなんだか自分でもできそうに思えてきます。

 

芸者東京エンターテインメントの田中さまからは、「エンジニアがヒットする製品を作る方法」として、「ただ作るだけ」のエンジニアリングの一歩先のマインドの話や、社内での価値判断方法論など、熱い話をもりだくさんいただきました。
印象に残るフレーズが次々と出てくるなか、個人的に強く共感したのは「ゲームのテクノロジーでゲーム以外のものをつくる」という部分。コンシューマ向けゲームって高度なアルゴリズムが使われていたりゲーム専用機のハードも超ハイスペックなチップが使われていたり、だけどもユーザーにはそういう技術のスゴを感じさせることなく初めてでも迷わす使える操作性だったり、プレイしたときの面白い!という感動であったりが追求されていて、さながら自動車業界にとってのF1のようなショウケース。そういった要素たちって、他分野のプロダクト開発であってもおおいに通じる部分があると思います。

 

後半は参加者全員で、今後ARで実現できそうなもののブレストを実施して、比較的近いうちに実現できそうなアイデアから、まだちょっとSF的なアイデアやそれって役に立つの?というような変り種のものが出てきました。今後、もっと小型軽量な入出力デバイスが開発されてARが一般の世の中に普及していったときに、今回出てきたアイデアのいくつかは実際に実現されていくかもしれません。田中さまの話のなかに「how(どのようにつくる)よりもwhat(なにをつくる)にこだわろう」というメッセージもありましたが、こういったなにか新しいものを考えるのにアタマをめぐらせる時間も大事にしていきたいです。

 

 

(登壇・参加いただいた方たち)

2009年1月 5日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

すっかり正月も明けてしまってこの台詞も言い飽きた感満載ですが、、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ちょうど1年前に、2008年の注目だとか個人的な目標とかを書いていました。今から振り返るとちと恥ずかしさが否定できないですが、せっかくなので振り返ってみましょう。

 

2008年はこんなことに注目しています。
・マッシュアップの次
・いまさらながらSEO
・TVとwebの連動

 

マッシュアップ関連については、2007年に比べていまいち盛り上がりに欠ける年だったかなーと思います。それよかiPhoneだとかAndroidだとか新しいプラットホームの登場にみんなの興味関心が向いていましたね。

SEOまわりでいうと、GoogleやYahooなど検索サービス事業者側からの情報公開が活発だったと思います。クローリングの仕様とか、ペナルティになる基準の公開とか。検索サービスのバージョンアップも頻繁に行われていて、この傾向は来年も続きそうですね。

TVとwebの連動は、2007年の傾向がそのまま2008も続いたのかなーという感じですかね。TVや新聞などレガシーメディアの経営状況が危ぶまれるニュースが相次いでますが、こんなときこそかつて堀江氏が唱えていたようなメディアコングロマリットが生まれてきそうな予感もします。

 

そんなわけで個人的な2009年の注目ですが、今年挙げるのは1つ、「移動通信端末インフラ整備」を楽しみにしています。
iPhoneとAndroidという2つのOSが商品化されて今後普及段階に入っていくのに加えて、2009年は次世代通信技術も具現化してくる計画。コンテンツが整備されてエンドユーザーの身近なところに普及していくのは来年以降かもしれませんが、その進捗を楽しみに追っていこうと思います。


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平島浩一郎
株式会社マイネット・ジャパン



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