まずは基本的なところのおさらいから。
こまかく言い出すとキリがないのでさらっと。おもにPCでのweb開発しかやったことないひと向けに書いていきます。
html/xhtml
PCと似ているようで結構違う。キャリアによっても機種によってもサポート状況に違いあり。
開発するサイトがターゲットにする端末範囲を要件定義した上で、使えるタグのみを利用していくのが吉。
違いの大きなところだと
・ちょっと古い機種ではtableタグ使えない
・テキストの背景色指定をするには、tableタグかxhtml+cssが必要
・文字の大きさ指定も端末によって差の幅アリ。端末側のデフォルト文字サイズ設定にも大きく左右される
・formまわりの記述も端末による違いに注意が必要。また文字入力モードを指定するistyle属性を忘れずに記述しておくと使い勝手が格段に向上します
文字コード
ShiftJISで作るのが良いです。
xhtmlだとUTF8やeucでもいける端末もあります。
POSTされた日本語データの受け取り処理時に、どの文字コードでPOSTされて来たか留意しましょう。
画像
最近の機種だとどれもgif/jpgが表示できるのであまり気にしなくて良いが、古い端末だと機種・キャリアによってサポートしていない形式があり、キャリアによって出し分けする必要アリ。
形式はもとより、容量制限(1ページあたり10KB以内、など機種によりさまざま)もギリギリになりやすい。
絵文字
とにかく鬼門になるのが絵文字対応。これは別エントリーにまとめます。
クッキー
ドコモ機種はcookieが使えません。auと一部のソフトバンク機種はcookie対応。
cookie使えない機種でセッション管理をするには、urlのクエリパラメタにセッションキーを付け回す必要アリ。
JavaScript
いまのところ一切使えません。
Ajaxでフォームを動的に書き換えることに慣れた身体にはえらく自由度が低くて困ります。。
また、katy(ケイティ)のユーザーサポートをしていて時々問い合わせを受けるんですが、Google AnalyticsなどのJava Scriptをつかったアクセス解析サービス等も携帯では一切使えません。
Flash
簡易版のFlash liteが、使える端末があります。
Flash liteは今まさに大きく進化中で、搭載されているFlash Playerのバージョンによって、実現可能なことが大きく異なります。
携帯限定のサイトにするには
携帯端末からのアクセスのみに限定して、PCからのアクセスを受け付けなくする手法がよくとられます。
理由はいろいろあると思いますが、コミュニティ運営上の理由で携帯ユーザー限定にしたりとか、htmlソースが見れないなど自由度の低い携帯ブラウザからのアクセスに絞ることでのセキュリティ上の理由だったり。
やり方としてはおおきく2つ。
UserAgentで判別
携帯端末からのアクセスは、判別可能なUserAgent情報があるので、それで判定する方法。
短所としては、PCブラウザでもUAを詐称するとアクセス可能になること。
IPで判別
携帯電話からのアクセスは、アクセス元IPアドレスの範囲が決まっている(各キャリアが公開しています)ので、このIPアドレスから以外のアクセスは受け付けなくする方法。
サイト側でこの方法をとっている場合、PCからのアクセスはどうあがいても不能です。
短所は、このIP範囲帯はたまに変更されるので保守し続ける必要があること。







