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携帯関連ニュース アーカイブ

2006年10月25日

ソフトバンクの定額通話は本当にお得なのか?

ソフトバンクが10月23日に発表した「ソフトバンク同士なら月額2,880円通話し放題、メールし放題」の新料金プランですが、さっそくいろんなところで話題になってるみたいですね。
(ソフトバンクがvodafoneを買収したときからずっと、「ソフトバンクは通話定額サービスを導入するのではないか」といわれていたので、ぜんぜん『予想外』ではないわけですが……。)

キャンペーンページの説明だけ見ると、「うおー、すげーやすいー!」という感じですが、こちらの「ソフトバンク・ゴールドプランの落とし穴」という解説サイトを見ればわかるとおり、細かく分析していくとけっこう微妙なサービスだったりします。

主に話す相手がソフトバンクユーザーで、夜中に電話することはまずない、というユーザーならかなりお得に使えそうですが、それ以外の人にはあまり必要ないサービスと思われます。

ビジネスシーンで、同じ会社でみんな一斉に持ったら安く使えるかな、とも思ったんですが、ドコモやauのお客さんと頻繁に話すようになったら、割高な他社通話料で一瞬で割引分が吹っ飛んでしまいそうです。

孫社長がでかくブチ上げた割には、イマイチ受けないサービスになるかもしれませんね。

2006年10月29日

真実はどれ? - ソフトバンクが携帯登録業務を停止

ソフトバンクが他社からの切り替え殺到で携帯契約の一部を再停止したそうですが、それに伴い、ドコモとauもソフトバンクモバイルからのMNP新規受付を停止したようです。

これだけ読むと、
「ソフトバンクの新料金プランはそんなに人気なのか!!」
と一瞬驚いてしまうんですが、ドコモとauの見解はソフトバンクとずいぶん異なるようで……。

10/28(土)の各種申し込み受付時間の繰上げについて (ソフトバンク)

新料金プラン好評につき、多くのお客さまの申し込みが殺到したため、弊社登録センターでのMNPを含む全登録業務を停止させていただきました。

ソフトバンクモバイルとのMNP新規受付停止について(NTTドコモ)

ソフトバンクモバイル社(以下、SBM社)から弊社へ移転されるお客様の増加に伴い、SBM社のシステム処理遅延障害が発生したため、弊社携帯電話へのMNP受付を停止しております。

お知らせ(KDDI)

ソフトバンクモバイル社(以下、SBM)から弊社へ移転されるお客様の増加に伴い、SBM社のシステム処理遅延障害が発生したため、弊社携帯電話へのMNP受付を停止しております。

停止の理由がぜんぜんちがーう!!

ソフトバンクとドコモ、auでここまで発表内容が正反対だと、さすがに唖然としてしまいます。

ドコモとauの発表内容がまったく一緒なのは、もしかして2社で連絡を取り合ってるんでしょうか?
そうだとすると、ちょっとソフトバンクいじめの意図が露骨すぎるような……。

携帯の新規登録数は毎月発表されるので、いずれ真実は明らかになると思いますが、本当のことを言っているのはいったいどの会社なんでしょうか?

2006年10月31日

携帯ナンバーポータビリティーで苦境に立たされるソフトバンク

ナンバーポータビリティー制度がスタートして6日立ちましたが、29日現在の加入者の移動状況のデータが早速CNetで報じられていました。

「au」独り勝ち、約8万件増加 番号ポータビリティ制度

図に表すとこんな感じですね。

MNP.gif


トータルの流出入数だけでなく、どこからどこへ何件流入し何件流出したか、という個別の数字を見ていかないと、ユーザーがどのように判断したかということを正確に読み解くのは難しいですが、現時点ではものの見事にauの一人勝ちです。

ドコモは流出数60,200件に対し、2006年9月時点での契約者数が51,976,600件なので、ユーザーの流出入率は-0.12%となります。
auは流入数80,600件に対し、2006年9月時点での契約者数が24,173,800件で、流出入率は+0.33%となります。
ソフトバンクは流出数20,400件に対し、2006年9月時点での契約者数が15,283,600件で、流出入率は-0.13%となります。

流出入の絶対数だけ見ると、ドコモから特にたくさんのユーザーが流出しているように見えますが、ソフトバンクも負けっぷりは同じくらいです。
もっとも、ソフトバンクは先週末にMNPの受付を停止してましたので、もしそのまま受け付けていたらもっと負けがこんでいたと思われます。
公正取引委員会がソフトバンクの「0円」広告を景表法違反で調査なんて動きもあるようですし、ソフトバンクにとってはまさに苦境です。

もう1、2週間たてば、通話定額サービスの成果もさらに明白にわかってきます。
その結果次第では、ソフトバンクはいきなり戦略の全面的な見直しという局面に立たされるかもしれません。

携帯業界三国志はこれからさらに面白いですよ。

2006年11月 8日

携帯関連のニュース盛りだくさん

なんか今日は携帯関連のニュースが盛りだくさんでしたね。
全部を抑えることは無理なので、かいつまんで紹介していきます。

MNPでドコモがシェアダウン、ソフトバンクが3%アップ--GfK調べ(CNet)

最終的にMNPの前(10月1日~23日)と後(10月24日~11月5日)の端末販売シェアを比較すると、ドコモが51%から47%で4%減、auが34%から35%で1%アップ、ソフトバンクが15%から18%で3%アップという結果となった。
この調査ではソフトバンクがかなり善戦しているようです。
ちょっと前の記事では、
「スタート後6日たった29日現在の加入者の移動状況は、KDDIの「au」が約8万件増加する一方、NTTドコモは約6万、ソフトバンクモバイルは約2万の加入減となり、auの一人勝ちとなった」
と出てるんですが、なんか随分内容が異なりますね。
調査したサンプルの違いでしょうか?


MNP開始の10月、auが大幅純増──10月契約者数(IT media)

番号ポータビリティ制度の運用が始まった10月は、auが純増数を35万2700と大きく伸ばした。ちなみに、9月の同社純増数は31万2500で、約4万上積みしたことになる。
毎月恒例の電気通信事業者協会(TCA)の統計ですが、こっちの調査ではauが圧倒的な強さを見せて一人勝ち状態です。前月も好調でしたが、そこからさらに4万件上積みしてます。
auがさらに加速するか、ソフトバンクが通話定額サービスでauに追いせがるか、ドコモが盛り返すか、MNPの効果がフルにあらわれる11月の数字が非常に楽しみです。


ソフトバンク中間、最終黒字に転換(livedoorニュース)

ソフトバンクが8日に発表した2006年9月中間期連結決算で、純損益は144億3900万円の黒字(前年同期は41億8200万円の赤字)だった。8月にSBIホールディングスの全株式を売却したことによる売却益を692億600万円計上したことなどによる。
一方で、ソフトバンクは中間決算も黒字化。株式売却による利益が相当大きいので手放しでは喜べないのが辛いところ。


ケータイSNS「モバゲータウン」が多機能化--日記などへの動画投稿を可能に(CNet)

11月8日から、エイベックスネットワークの音楽配信「ミュゥモ」と連動した音楽配信機能をスタート。11月9日にはDeNAのECサイト「モバコレ」を活用したショッピング機能を追加する。11月中旬には動画投稿機能を追加する予定だ。
相変わらず機能追加のスピードが早いです。これだけの規模のあるサイトとしては驚異的なスピードだと思います。
会員数も11月7日時点で200万人を突破。mixiは200万人突破までに1年9カ月かかってるので、モバゲータウンは半分以下の期間で達成したことになりますね……。おそろしや。


Gmailが国内でもau携帯電話に対応、ドコモとソフトバンクは利用できず(IT media)

2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、国内でも携帯電話に対応した。編集部ではau端末のWebブラウザで利用できることを確認した。NTTドコモのiモードブラウザとソフトバンクの標準ブラウザでは利用できなかった。
追記で、「Googleは、モバイルGmailについて「国内端末にはまだ正式対応できていない」ことを明らかにした。」とあるように正式対応ではないようです。
cookieを使っているようなので、ドコモとソフトバンクでは使えるようになるのはまだ当分先かな。

2006年11月30日

iモード公式サイトにmixiやモバゲータウンが登録される?

昨日、調べ物でドコモの『作ろうiモードコンテンツ』を見ていたら、思わぬ発見をしました。

iモードメニュー掲載基準

見ての通り、iモード公式サイトの掲載基準なんですが、どうもつい最近内容が変わったようなんです。
注目していただきたいのは
「コンテンツ掲載基準2:その他の要件」のところです。

コンテンツ掲載基準2:その他の要件

■iモードユーザーが安心して利用できるサービスであること

・iモードメニューの外のサイト/コンテンツなどへの誘導を主目的としていないこと

・コンテンツが商取引の要素を含む場合は、以下の規定を充足していること

 ・コンテンツプロバイダーに、同種または類似の取引業務の実績があること

 ・個人間の取引の場を提供する場合は、ユーザトラブルを防止するための適切な運営体制等があること

 <具体例>
 ・パソコンで見るインターネットのホームページ上での商取引・決済の仕組を提供している実績がある

・取引対象、取引方法などにつき、サイト上でiモードユーザーが理解できるよう十分な説明がなされていること

・コンテンツプロバイダーがiモードユーザーその他の第三者からの問い合わせに対して責任をもって適切に対応すること

 <具体例>
 ・iモードユーザーからの問い合わせに対応する為のコールセンターが設置されている

・コンテンツがコミュニティの要素を含む場合は、以下の規定を充足していること

 ・チャット・掲示板等、コンテンツのサービス利用者間でのコミュニティの形成を目的とするサービスについては、個人のプライバシーの保護に特に配慮し、他のメンバーに対する中傷を避け、トラブルが発生しないよう、適切に運営すること

 <具体例>
 ・掲示板に入力する際、電話番号、住所等が入力できないようなシステム上の仕組がある


このそれほど長くもない文章の中に、非常に重要な内容がたくさん含まれているのですが、お分かりになりますでしょうか?

これまでのドコモでは考えられなかったような画期的な内容です。


・iモードメニューの外のサイト/コンテンツなどへの誘導を主目的としていないこと

この文章は明らかに、「外部誘導が主目的でなければ外部リンクもOK」と読めます。
これまで、iモードの公式サイトは、公式サイト以外のサイトへのリンクが禁止されていました。もちろんサイト内に広告も自由にはれません。(PCインターネットの世界を考えると、これ自体が驚くべきことですが)

これってつまりは、iモードが外部リンクを原則として自由化した、ということですよね。
「主目的」にならない限りは、広告をはってもいいし、外部リンクをするのもOK、であると。

iモードサイト以外の広告をはれる・売れるというのは、集客に苦しむ公式サイトにとっては相当大きな福音になるはずです。
サイト運営の自由度も上がるので、ユーザーにより価値の高いサービスも提供できるようにもなります。

その他の面では、広告代理店の活動範囲が大きく広がり、携帯広告市場の拡大が促進されたり、iモードサイトと勝手サイトの機能的な連携が進むなど、大きな波及効果がありそうです。


・個人間の取引の場を提供する場合は、ユーザトラブルを防止するための適切な運営体制等があること

これも、「iモードでの個人間取引、OK」と読めます。
そもそもiモードはオークションのような「個人間取引」自体を禁止していたので、大きな方針転換です。
モバオクガルオクのような既存の携帯オークションサイトはそんなに遠くない未来に公式サイト登録されるかもしれません。ヤフオクの携帯版も恐らく。

さらに注目なのは、
・コンテンツがコミュニティの要素を含む場合は、以下の規定を充足していること
 ・チャット・掲示板等、コンテンツのサービス利用者間でのコミュニティの形成を目的とするサービスについては、個人のプライバシーの保護に特に配慮し、他のメンバーに対する中傷を避け、トラブルが発生しないよう、適切に運営すること

の部分。

コミュニティサイトもOKということですね。
対策さえちゃんととっていれば、mixiもGREEもモバゲータウンも公式サイトに登録されると言うことです。もちろんその他のコミュニティ系サイトも、です。

iモードはこれまでユーザー間コミュニケーションの発生するサービスは一切禁止していましたので、これもまた大き方針転換です。

現実問題、「対策とっていればOK」とはいえ、ドコモは相当高いレベルでの対策を求めてくるはずなので、公式サイトに採用されるのはかなり難しいと思われます。オクトモの対策レベルというのが一つの有効な基準になりますね。

既存の公式サイトについても、対策をとっている限りはユーザー間コミュニケーション解禁、ということなので、公式サイトのSNS化が進む可能性も大きいです。

うちの会社も携帯サイトをやるときはぜひiモードの公式サイト化を目指してみよう。


この掲載基準になる前のバージョンの掲載基準を持っていないので、実はここに挙げた内容が直近で変更されたものなのかどうか、確認ができていないのですが(だれか以前のバージョンを持っている方がいたらください)、このドキュメントの基準日は「2006年11月20日現在」となっているため、11月20日になんらかの掲載基準の変更があったことは確かです。

そして、この11月20日というのはドコモがiモードで個人間オークションの楽オクと携帯SNSのオクトモをスタートさせた日と重なります。
つまりは、この2サイトのリリースに合わせ、ドコモは掲載基準の見直しを行った、と考えられるわけですね。

さすがにこの推測だけでは無責任なので、自分もさらに調べを進めてみたいと思います。

あと気になるのは、ドコモ側の実際の運用がどうなっているかということです。

ここまで述べてきた話は、あくまで、
「ここに明示されているiモードの掲載基準からいくとそうなるよね」
と言うの話なので、実際の運用基準がこれと乖離している可能性はあります。

これも合わせて調べてみたいと思います。


それにしても、ドコモはプレスリリースもなく、サイトでの告知もなく、しれっと掲載基準を変更しましたよね……。
ドコモさんも人が悪いなあ。

2006年12月18日

こんな情報が欲しかった!- 女子中高生がアクセスしているサイトのランキング

こういう情報が欲しかったんですよ!

10代女子は“ホムペ作り”に夢中(ITmedia)

今年10月の1カ月間に、13~19歳の女性が家庭のPCからアクセスしたWebサイトのドメインを集計し、(1)13~19歳の女性の含有「率」順(13~19歳の女性ユーザーが推定20万人以上のサイトに限る)と、(2)13~19歳女性の含有「数」順でそれぞれ20位までリストアップした。

ランキングにはふみコミュニティ、awalker.jp、エムペ!など、PCインターネットではあまり名前を聞かないサイトが上位に名を連ねています。
これらのサイトのPC版サイトを見ても、「何これ?」って感じのばかっりですが(特に2位のawalker.jpとか)、こういうサイトこそしっかり見ておくべきですね。

この調査は、「13~19歳の女性が家庭のPCからアクセスしたWebサイト」のランキングなので、「アクセスした携帯サイト」のランキングとは違いますが、それでも女子中高生の「携帯サイトだいすきっぷり」がよく出ていて大変参考になります。

PCで携帯サイト関連のいい情報を手に入れるのは難しいので、ほんとこういう情報はありがたいです。

2007年1月10日

ウェブドゥジャパンが上場

2月14日にヘラクレスに上場するようです。おめでとうございます。

ヘラクレスの公開情報

ウェブドゥジャパンというと携帯検索サイトのCroozですが、その業績が気になるところなので早速目論見書に目を通してみました。

Crooz関係の売上は「広告ビジネス事業」という事業部門にあたりますが、その実績は、
2005年3月期が売上1.5百万円、営業損失80百万円、
2006年3月期が売上160百万円、営業損失91百万円、
2006年9月中間期が売上221百万円、営業損失102百万円となっています。
(目論見書の17、18ページ)

部門の売上は大きく伸びていますが、営業損失がまだかなり出ているんですね。
開発や営業に現在も相当資金を投下しているようです。

まだ損失が出ているとはいえ、この1、2年で売上が大きく伸び、Croozというサイト単体でキーワード連動広告の売上が年間4~5億円の規模になっているというのは大いに注目に値すると思います。

目論見書によると、「広告ビジネス事業」の内容はCroozのキーワード連動型広告しか載っていませんが、Croozの純広やアフィリエイト広告の売上は「広告ビジネス事業」に入ってるんでしょうか?
これはざっと読んだだけではわかりませんでした。


個人的にはウェブドゥジャパンというとCroozというイメージなんですが、会社全体で見るとCroozの業績への寄与度は低く、売上の大半は人材関連サービスと携帯コンテンツの受託開発・キャリア公式コンテンツの提供のようです。
利益についてはほとんどが携帯コンテンツ部門によるものですね。(2006年3月期は営業利益が330百万円)

上場時に2500株の新株を計360百万円で発行するようですので、1株あたり144000円。
時価総額に直すと4860百万円です。
新株発行以外に役員の持株の売出しが800百万円弱あります。

ウェブドゥジャパンが上場ということで、今後継続的に業績が開示されていくことになりますので、携帯のキーワード連動広告の市場の流れを見る上において非常にいい指針になると思います。
ぜひガツンとこの部門の売上を上げて、携帯広告市場拡大の呼び水になっていただきたいものです。

2007年1月16日

ドコモが春モデルの端末を発表したけれど……

2画面、香り、防水、ワンセグ、極薄など10機種――ドコモ春モデル発表(ITmedia)

あのー……。

2006年冬モデルでまだ発売日も決まっていないのが6機種もあるんですが……。

私のP903iX HIGH-SPEEDはいつ手に入るんでしょうか……。

ドコモ・au2007春モデルの注目機種はこれ!

P903iX HIGH-SPEEDが一向に出てこないのはさておき。

ドコモ春モデルの注目機種としてはなんといってもD800iDSでしょうか。

2画面のタッチパネルですよ! これはすごい!

ユーザーが長年慣れ親しんだボタン型を捨てるとは、三菱電機も相当に思い切った仕様にしてきましたね。
タッチパネルとなると、高速で文字を打つときや、文字を入力したときの感触などが気になるところですが、これは

文字入力は「2タッチ入力」「5タッチ入力」のほかに、タッチパネルならではの「手書き入力」を採用し、普段使い慣れた入力方法で利用する場合は5タッチ、直感的に操作したい場合は2タッチ、手書きなど、好みに合った入力方法を選択可能だ。
 タッチパネルにありがちがな“ボタンやキーを押せているか分からない”との不安には、振動デバイス「フォースリアクタ」を内蔵することで対応。ボタンやキーを押した時の感覚を再現している。

とのことで、それなりに対策を備えている模様。

かなりハイリスクな試みだとは思いますが、それでも発売に踏み切るということは三菱には相当の自信があるんでしょうね。
もしこれが大ヒットするようであれば、携帯サイトのサービスやユーザビリティにも大きな影響を及ぼす可能性があります。

発売されたら、買う買わないは別として、すぐ店頭に行って文字入力の感触を試してみたいと思います。

まずは三菱の思い切りに拍手。

もし使い勝手がよかったら、P903iX HIGH-SPEEDをすっ飛ばしてこちらを買うという手もあるな……。


あと気になったのは、SO703iですね。


「アロマケータイ」ですよ。

アロマケータイ。

アロマシートが香るらしいです。

みんなが使ったら電車の中がいい匂いで充満してしまいそうです。

長電話してたら匂いに酔ってしまったりしないでしょうか。

ちょっと心配です。


auも本日春モデルの端末を発表してます。

私が買うなら「全部入り」のW52Tですね。

なんだかんだで携帯の端末って、こういう

「単純に最新・最高の機能をできる限り突っ込んでみました!」

というわかりやすいコンセプトのモデルがないので、これはとても魅力的です。

今、auの端末をサブとして買おうかと検討してるのですが、間違いなくこれは第一候補です。

ドコモもauも面白い機種を出してきて、春が非常に楽しみです。

願わくば、期待の機種の発売日がずるずる延びるなんてことがありませんように……。


(ちょっと追記)
D800iDSはよく見るとデザインが非常にダサいですね……。
これはもったいない。

2007年1月23日

これは携帯サイトのナンバーポータビリティーになるのか?

NTTドコモなど、異なるキャリア間で相互利用できるモバイル認証技術を開発(CNET)
異なる携帯電話通信事業者間で相互に利用できる安全性の高いモバイル認証基盤技術を開発(NTTドコモ)

ポイントは、
・キャリアの壁を超えた共通のモバイル認証システム
・電子証明書には利用者それぞれの氏名や住所などの属性を関連づけることができるため、サービスごとに属性を入力するといった煩雑な処理を減らすことができる

これが実用化されれば、ユーザーは携帯キャリアを移ってもその後も継続的に同じサービスを利用できるようになり、同時に利用登録時の個人情報の入力作業が少なくなってかなり便利になりそうです。

携帯サイト・サービスの活性化に大いに貢献しそうな技術ですが、問題は利用できる「サービス提供者」の範囲ですね。

セキュリティや個人情報が絡むので、さすがに勝手サイトが手軽に使えるということには、すぐにはならないかなあ。
少なくともキャリアの公式サイトレベルのしっかりさがないと使えない、ということになるような予感。

どうせならAPIをオープンにして、どの事業者も手軽に使えるような認証システムになればすばらしいんですけどね。

2007年2月16日

携帯サイトの認証機関

ネットdeアナリストさん経由で非常に興味深いことを提案しているブログを発見しました。

モバイルサイト認証機関(本間の主観)

D2Cに転職をした直後から一般サイトを運営されている方に
「D2Cが中心となってモバイルサイトの認証機関を作ってほしい」
という要望を何度か受けました。

何の認証機関かというと
「我々のサイトは出会い系広告を始めとする悪質な広告は一切入れてません」
という認証機関。

D2Cにお勤めの方のブログのようです。

認証機関ということで、これが変に権威化したり既得権益の牙城になったり排他的なものになったりすることに若干警戒感を抱きますが、基本的なコンセプトには大いに賛同できます。

携帯サイトの中にはほんとヒドイところがありますから、そういうサイトとまともにやってるサイトがユーザーから見て即座に峻別できるようになれば、ユーザーにも事業者にも資するところは大きいと思います。

本間氏のブログで意見を募集されているようなので、近いうちに私も意見を寄せさせていただきたいと思います。

ちょっと思考を巡らせてみます。

2007年2月19日

携帯関連のニュースを2つほど。

イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

いよいよサービススタートです。

下り3.6Mbps、上り384kbpsのHSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」を提供する。携帯キャリアとして初めて、PCからの利用も含めたデータ通信の月額定額制を展開する。
PCからの高速なネット接続も定額というのは魅力的ですねー。 今会社でAirH"を使ってるんですが、下り3.6Mbpsが出るなら業務用はこっちに乗り換えてもいいかも。


■デコメサイトのアイフリークが上場

公式サイトで「デコメ★コレクション」などのデコメサービスを提供するアイフリークが上場するそうです。(目論見書はこちら
前期の売上は448百万円、経常利益142百万円と規模は小さいんですが、今期は第3四半期までに売上1,044百万円、経常利益260百万円と大きく躍進しています。
デコメブームの追い風を一身に受けているという感じでしょうか。

少々気になるのは、アイフリークの場合、売上の多くが公式コンテンツの課金によるものであるというところです。
デコメサービスは着メロや着うたなどと違い、公式コンテンツが盛り上がる側からデコともなどの無料デコメサービスが凄まじい勢いで伸びてますから、一瞬でユーザーがそっちに奪われるという可能性も十分あります。
この会社の株を買うなら、月次ベースで会員数の推移を厳しく見ていかないとリスクが高いかもしれませんね。

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株式会社マイネット・ジャパン

プロフィール

    橋詰 大造
    (株)マイネット・ジャパン取締役
    (株)ディー・エヌ・エーで携帯ショッピングモール『ポケットビッダーズ』の運営とモバイル関連事業の立ち上げに携わる。
    2006年7月、(株)マイネット・ジャパンに立ち上げメンバーとして参画。

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